続・ボスの机

6月2日付の拙ブログ「ボスの机」をアップしたところ、木製の机からスチール製に変わったのは第371話「愛するもののために」からというタレコミを頂きました（しげさん感謝！）。そこで木製ラストの370話「恐怖の食卓」と合わせて視聴しました



第370話「恐怖の食卓」
木製のボス机。奥に見える刑事たちの机も木製。突き当りには個人用のロッカー。右側にチラッと木製の書類棚。



第371話「愛するもののために」
スチール製。他の机も新調されています。あれ？奥にはスチール製書類棚！個人用のロッカーは柱の右に移動。

「そろそろ机を変えないか？」
「そうですね。」
「今どき木製ってのもなぁ。」
「ついでにこの部屋の模様替えもしませんか？」
「お、それいいですね。気分も変わるし。」
「ナーコ、総務にかけあって新調の手続きしてきてくれるか？」
「わかりました！」

こんな会話があったのかどうか（笑）

オヤジを越えた日。

５５歳になりました。今までの誕生日とは違う感覚です。

亡くなったオヤジの年を越えました。



「定年になったら、近所の公園の落ち葉でも掃こうかな。」
「うちの浴槽はちょっと大きめなんだ。いつか孫と一緒に入るためにな。」

まだまだいろいろな楽しみがあった人生の途中で逝ったオヤジ。家族を残して突発的な病で逝ったオヤジ。
オヤジの代わりに、オヤジの分まで・・・とまではいかないだろうけど、オヤジを越えた分、一緒に人生を過ごしてみようかな。





ドラムセットとＹＯＫＯＨＡＭＡ、そして背中には「５５」
プレゼントされたオリジナルＴシャツでっす