季節は秋から冬へと移っていきつつありますが、まだまだ続く新製品ラッシュ。Kanother的には嬉しい悲鳴であります。そんな新製品群のなかでも、Kanother的に「サッポロ 札幌開拓使麦酒PREMIUM」並みにに楽しみな新製品がこちら、今日ご紹介の「初号アサヒビール 復刻版」です。
この「初号アサヒビール」、明治22年の大阪麦酒会社創業の3年後の明治25年に発売のビールで、これまでもアサヒビール株主だけの年に一度のお楽しみ、株主限定ビールとして株主様には配られてたんだとか。そういう話しは前に聞いてて「呑んでみてぇなぁ~」と思ってたKanother的に、この度の商品化は嬉しい限り。
例に依って例の如くプレスリリースに依りますと、パッケージは、1892年当時のオリジナルデザインを忠実に再現したとのことで、ラベルデザインは明治初期に挿絵画家として活躍した中井芳瀧氏によるものなんですとか。
裏面には「アサヒビール」出荷記念式典の際の写真を印刷してあるんだそうです。6缶パックには、さらに当時広告用に描かれた「吹田村醸造所」の絵を入れ込むなど、レトロ感満載なデザインなんだとか。これまた楽しみですな。且つこの初号アサヒ、1900年(明治33年)のパリ万国博覧会では『最優等ノ金牌』てのを受賞したりもしてんだそうで、その味を株主でもないのに楽しめるってんだから嬉しいよねぇ、ホンマに。
そんな「初号アサヒビール 復刻版」、発売は11月29日(火)。Kanother的には6缶パックで即ゲッツ予定っす!
この「初号アサヒビール」、明治22年の大阪麦酒会社創業の3年後の明治25年に発売のビールで、これまでもアサヒビール株主だけの年に一度のお楽しみ、株主限定ビールとして株主様には配られてたんだとか。そういう話しは前に聞いてて「呑んでみてぇなぁ~」と思ってたKanother的に、この度の商品化は嬉しい限り。
例に依って例の如くプレスリリースに依りますと、パッケージは、1892年当時のオリジナルデザインを忠実に再現したとのことで、ラベルデザインは明治初期に挿絵画家として活躍した中井芳瀧氏によるものなんですとか。
裏面には「アサヒビール」出荷記念式典の際の写真を印刷してあるんだそうです。6缶パックには、さらに当時広告用に描かれた「吹田村醸造所」の絵を入れ込むなど、レトロ感満載なデザインなんだとか。これまた楽しみですな。且つこの初号アサヒ、1900年(明治33年)のパリ万国博覧会では『最優等ノ金牌』てのを受賞したりもしてんだそうで、その味を株主でもないのに楽しめるってんだから嬉しいよねぇ、ホンマに。
そんな「初号アサヒビール 復刻版」、発売は11月29日(火)。Kanother的には6缶パックで即ゲッツ予定っす!