天夢人

こないだ、五反田にて昼エサタイミングを迎えた際に、五反田名物・立ち喰い寿司の都々井さんにてランチの桶を頂いたなんて話しをさして頂きやした。

その後、都々井さん店内のキンキンなクーラーで夏の暑さでバッテバテな身体を冷やし、桶寿司で腹を満たしたKanother、次の予定まで時間があったってなこともあり、五反田駅周辺をザックリと歩いてみました。

そんな時！かなり油断してプラプラしていたそんな時に、待ってましたとばかりに忍び寄るもの。忘れた頃にやってくる「読みの国」。普段は意識せずとも、或いは敢えて見ないようにしていても、ふとある時に意識せざるを得ない存在。それが「読みの国」なんである。いや、ほんと忘れてました。そしてそれだけに、この認識を新たにしましたよ。

そんな読みの国、今回は居酒屋です。居酒屋ってぇのも、スナックや喫茶店にに負けず劣らず、ファンシー好きな夢見人。脳内妄想からあれやこれやと当て読みするのが大好きなワケです。

しかし、居酒屋のそんな夢を一般の方は分かっちゃあくれやしない。一緒に夢を見てくれる人が、なかなか居やしないのよ。どーすりゃいいのさこのあたし。　天にも昇るか夢にも見るか　そんなお人と出逢いたい、と来たもんだ、チキショーめ。思わず都々逸が一つ出来ちまったじゃぁないかぃ、えぇ？