江東支部近のコンビニの酒類コーナーに並んでるオールドに、最近オマケのミニボトルがついてます。
今でこそコンビニの酒類コーナーにピロッと並んでますが、我々世代の若い頃なんざぁ、オールドなんて正月とかに親父が何だか飾り棚の奥から引っ張り出して来て呑む、特別な感じがあったもんです。
我々のような当時の若僧にはオールドなんてとんでもない。角が呑めりゃあ御の字で、フツーに呑むのはレッドかホワイト。しかも当時の貧乏学生風情が行くような店では、ウィスキーなんか頼んでも既に封の開いた、ラベルだけはホワイトやけど中身は何やら妖しげなボトルが出てきて、ワケも分からずただただ酔いちくれてたのを思いだしやす。
裏に書かれた能書きに依れば、『1950年の誕生以来、多くのお客様に愛され続けているサントリーオールド。ブレンドに使われる多彩な原酒の中でも特にオールドの味わいを特徴付けるのが「山崎シェリー樽モルト」。このキーモルトの甘く華やかな熟成香をお楽しみいただくために特別に瓶詰しました。新しくなったオールドとともにお楽しみください。』とのこと。
原酒っちうことで、アルコール度はちょいと高めな、55度となっとりやす。オールド自体も味をリニューアルしてるようなんで、本体とオマケ、Wで味わいを楽しめるってぇワケですな・・・とか思いつつも、結局は若かりし頃の妖しいウィスキー同様、ワケも分からずただただ酔いちくれてしまうに相違ないんやけど。
今でこそコンビニの酒類コーナーにピロッと並んでますが、我々世代の若い頃なんざぁ、オールドなんて正月とかに親父が何だか飾り棚の奥から引っ張り出して来て呑む、特別な感じがあったもんです。
我々のような当時の若僧にはオールドなんてとんでもない。角が呑めりゃあ御の字で、フツーに呑むのはレッドかホワイト。しかも当時の貧乏学生風情が行くような店では、ウィスキーなんか頼んでも既に封の開いた、ラベルだけはホワイトやけど中身は何やら妖しげなボトルが出てきて、ワケも分からずただただ酔いちくれてたのを思いだしやす。
裏に書かれた能書きに依れば、『1950年の誕生以来、多くのお客様に愛され続けているサントリーオールド。ブレンドに使われる多彩な原酒の中でも特にオールドの味わいを特徴付けるのが「山崎シェリー樽モルト」。このキーモルトの甘く華やかな熟成香をお楽しみいただくために特別に瓶詰しました。新しくなったオールドとともにお楽しみください。』とのこと。
原酒っちうことで、アルコール度はちょいと高めな、55度となっとりやす。オールド自体も味をリニューアルしてるようなんで、本体とオマケ、Wで味わいを楽しめるってぇワケですな・・・とか思いつつも、結局は若かりし頃の妖しいウィスキー同様、ワケも分からずただただ酔いちくれてしまうに相違ないんやけど。
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