ここまで来ると、逆にアッパレだが…。
胆力が強いのか、何らかの障害かは知らないが、まるでロボットのように淡々と答えていた斉藤知事。
何の不具合か、涙を浮かべた🥲
もっと早い時期に辞職して出直し選挙に打って出ていたら、再選もあり得たかも知れないが、もうどうにもならない。
政治的な思惑で反知事派が策動した面があったとしても、つけ入る隙を与えたことに変わりはない。
誰かがバッサリ介錯してあげないと…。
家族がお気の毒。
久しぶりに映画を観に行った。
特に観たいわけではないが暇つぶしにと思って選んだ「エイリアン ロムルス」。
主人公のお姉ちゃんが、突然、あのシガニー・ウィーバーみたいな闘士になるのはご愛嬌として、映像が終始暗いのには辟易。
安手のお化け屋敷みたいなもんで、音で驚かせる手法。
チンケなセットでも暗くすれば分からない。
低予算B級映画の手法。
１作２作はよく出来ていたのに…残念🥲
百日紅と書いてサルスベリ。
花の命は短いものだが、夏から秋にかけて長期間咲き続けている。
だが実は開花したその日に萎んでしまう一日花。
たくさんの蕾が次々と開花するから、ずっと咲いているように見えている。
シャンパンの泡のように湧き出てくる、シャンパンフラワー🍾
誰よりも早く出馬表明をした小林鷹之、だんだん色褪せて来たと思ったら、ついに馬脚をあらわした。
政策活動費をゼロにするとぶち上げた茂木ショックに、コバホークも攻撃地を急遽変更。
政策活動費ゼロを検討すると言いだした。
現職幹事長の掟破り発言にてんやわんやの候補者たち。
今更、政策活動費を続けるなんぞ口が裂けても言えなくなった。
常に言われる後出しジャンケンの強さ。
他の候補者が何を言うか聞いてから言えるのだから強いのは当たり前。
立候補表明を先延ばしにした小泉進次郎、神さまは微笑むか…。
言ったタイミングが悪かった。
だが「台風が近づくとなぜかワクワクする」気持ちは共感出来る。
多くの人がそうではないか？
もっともそれは脳天気な子どもの頃の話。
雨戸を閉め、家族がひとかたまりになって台風が来て去って行くのを待つ。
停電になっても、蝋燭を囲めば、それもまた不思議と楽しかったり。
怖いが楽しい。
子どもの頃の台風にはそんな奇妙な魅力があった。
もちろん被害に遭えば、そんな悠長なことは言ってられないが。
恐怖と楽しさが同居した不思議な夜を過ぎて迎えた朝。
台風一過の青空の美しかったこと。
倒れた木々も、洪水の落とし物も、取り残された魚も、子どもの目にはひっくり返したオモチャ箱みたいなもの。
ワクワクして散策した。
そんな気持ちを言いたかったのかなとは思うが、台風が近づいている時に言うことではないな。
でも、そんなワクワクを共感出来ない人よりは良い。
