桐野夏生の新刊「日没」を読んだ。
とっても気が滅入る不条理小説。
表現の自由がテーマ。
菅政権の学術会議に対する傲慢な現実を目の当たりにしているから不気味さが倍増する。
これって現実じゃないの?と。
作者は恐ろしい不条理な世界をフィクションとして書いたのだろうが、フィクションを凌駕する現実があるということの方が断然恐ろしい。
事実は小説よりも奇なり。
凄いよガースー。
桐野夏生の新刊「日没」を読んだ。
とっても気が滅入る不条理小説。
表現の自由がテーマ。
菅政権の学術会議に対する傲慢な現実を目の当たりにしているから不気味さが倍増する。
これって現実じゃないの?と。
作者は恐ろしい不条理な世界をフィクションとして書いたのだろうが、フィクションを凌駕する現実があるということの方が断然恐ろしい。
事実は小説よりも奇なり。
凄いよガースー。