いよいよ県内でもワクチン接種が始まるようだ。
65歳以上の高齢者からということで、残念ながら該当してしまう。
喜ぶべきか悲しむべきか。
山間部の高齢者、移動の足のない高齢者の接種をどうするか、市町村の担当者は頭を悩ませているらしい。
これってどうなんだろう。
そういう高齢者が感染する危険性がどれほどあるのか首をかしげた。
もちろん、他所で暮らしている家族が訪ねて感染する可能性はゼロではないが、確率としては低い。
そもそも高齢者よりも30代から50代といった働き盛りを優先した方が良いような気もする。
彼らが活発に動くことで経済も動くのだから。
家でじっとしている高齢者や、老い先短い超高齢者は後回しにすれば良い、と言えば言い過ぎか。