徳島市の前市長。
4億6千万円の損害賠償って・・・。
政治家なんてなるもんじゃない。
となるから、本来ならこんなことがあって良いはずがない。
選挙で選ばれた首長。
アホでもバカでも、それが民主主義。
ヒトラーだって民主主義によって選ばれた。
西新町再開発事業を巡る一連の騒動。
急に梯子を外された地元の人たちに罪はない。
彼らは政争の犠牲者。
前市長はそこを弁えて、誠実に対応する義務はあった。
そこを怠った責任はあるが、そんな市長を選んだのも市民。
役人も議会も、それを良しとしてサポートしたのではなかったか。
政治家は間違ったら選挙の審判を受ける。
それで前市長も落選した。
理論上はそれで責任は取ったのだから、これ以上の責を負う必要はないはず。
税金が使われることになるが、市民は高い授業料を払ったと思えば良い。
これが民主主義の怖さ。
選挙の大切さを学べば良いのだ。
それにしても内藤佐和子市長、その取り巻きの執念深さには恐れ入る。
敗れた敵を完膚なきまでに叩きのめす。
惻隠の情など欠片も無い。
まるで中国の易姓革命。
だが歴史は繰り返す。
奢れる平氏は久しからず。
地雷はあちこちに埋められている。
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