気まぐれロンリー 人生リボーン!

旅好き酒好きオヤジのロンリーライフ。
風に吹かれて何処をさすらう。
明日はいずこの草枕。

広島で飲む

2024-02-16 18:32:33 | 

広島の繁華街をぶらぶら。

今夜の飲み処を探していたら、何ともう開いている店があった。

「和四季酒肴処たいし」。

と言うことで四時過ぎから飲む。

旅先の飯はギャンブル。

失敗するとせっかくの旅が台無しになる。

中四国一の都会とは言え、ここは広島。

浅草ではない。

4時過ぎの店のカウンターに客はいない。

奥の座敷からは声が聞こえて来るが。

さて、何を食べよう。

大将が話しかけて来た。

「出張ですか?旅行ですか?」

人懐っこそうな男。

こう言う店は良い。

会話ができる。

おすすめは穴子。

ならば刺身の盛り合わせにした。

穴子の刺身が絶品の旨さ😋

良いね👍

ホタルイカと菜の花の天ぷら、穴子の白焼き。

どれも旨いぜ。

気さくな大将とも話が弾む。

ビール、地酒、焼酎。

これで5千円ほど。

今日のギャンブルは勝った✌️

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哀れなる

2024-02-10 15:26:14 | 映画

信頼する2人の評価が真っ二つの映画「哀れなるものたち」を観た。

有能なカメラマンは「見る価値なし」とぶった斬り、有能な起業家であり編集者は「面白かった」と絶賛。

ベネチアで金獅子賞を獲ったのだから、多分、後者の感想が多数なのだろう。

我が率直な感想。

「変な映画」「不気味な映画」「不思議な映画」

「見る価値なし」とまでは言わないが、「面白い」と手放しで絶賛も出来ない。

最初から最後まで不思議な映画だった。

主演はエマ・ストーン。

「ラ・ラ・ランド」で主演女優賞。

ネットでは「美しい」と絶賛だが、ちょっと怖い。

まあ、美人かどうかは人それぞれ。

映画と同じだ。

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絶望

2024-02-07 09:48:20 | 政治

「この国にはなんでもある。ただ、希望だけがない」。

村上龍が「希望の国のエクソダス」を発表したのは24年も前のこと。

もはや「何でもある」国ですら無くなり、絶望だけがある国になってしまった。

権力の亡者たちは恥ずかしげもなく「不明」を主張する。

全てを秘書のせいにして、自らを愚鈍におとしめても権力にしがみつく。

昼行燈を演じた大石内蔵助を気取ったつもりか。

自民王国、群馬で自民党が負けた。

前橋市に空いた小さな穴がじわじわ広がっていけば、小さな希望の火が灯るかも。

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難しい時代

2024-02-06 10:39:02 | 事件

世知辛い世の中になったもんだねえ...by光源氏。

松本人志に続いて伊藤純也が「性加害」事件の加害者として訴えられている。

伊藤純也は逆告訴。

余程の自信があるのか。

 

密室での男と女。

何があったかは神のみぞ知る。

男女が酒を飲んで親しくなると言う当たり前の「接近方法」が気軽に使えない時代になったと言うこと。

ますます若い男は恋愛に臆病になって、非婚率が高まり、少子化が進むかも。

だって怖いよね。

良い感じになって、ホテルに行って、終わったら「その気はなかった」なんて言われたら。

男性諸氏は分かると思うが、いざ事に及んで、終わった後、なかった事にしたいと思うのは男だって同じ。

急に虚しくなるワケさ。

だからと言って訴えたりしないけどね。

源氏物語で光源氏はやりたい放題。

今なら完全にアウト。

平安時代に戻れとは言わないが、ちょっと厳し過ぎないか?

 

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