ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/12/10 「フリーランサー NY捜査線」

2014-12-10 00:00:00 | 日記
フリーランサー NY捜査線(2011年米)

ジョナス・マルドナルド 新人警官
ジョー・サルコーネ警部 悪徳警官のリーダー(ロバート・デニーロ)
ラルー ジョナスの相棒(フォレスト・ウィテッカー)
バエズ 組織のボス(ペドロ・アルメンダリスJr)
リディア ジョナスの恩人
サリー 売人(ヴィニー・ジョーンズ)

 新人警官に採用されたジョナスは、父の相棒だったサルコーネ警部に誘われる。
彼らは表向きは正義を守るが、裏では組織と通じ、裏金を貯えていたのだ。
相棒のラルーらも同様で、ジョナスも次第に染まる様に。
だが恩人リディアから、
サルコーネが彼女の夫やジョナスの父の死に関係していると知らされる。
ジョナスは競馬場を襲撃。止めるラルーも拘束する。
サルコーネにはラルーが犯人らしいと説明。
ボスであるバエスに報告に行く事になり、
サルコーネの裏切りとして、彼の地位を要求する。
ラルーは裏切り者として射殺され、父を始末したと認めるサルコーネも始末される。
サルコーネの地位を得たジョナスは、フリーの潜入捜査官になるのだった。

 と言う訳で、ロバート・デニーロも出てる警察もの。
ジョナスは新人警官として採用されるが、
部署は組織と通じていて正義感などない連中ばかり。
ジョナスは死んだ父の相棒だったデニーロに気に入られ、彼の配下で働く事に。
コンビを組むフォレスト・ウィテッカーもかなりのワルと言う訳。
当初は染まりかけたジョナスだが、
デニーロが父の死に関与していると知り、反旗を翻す展開。
どこかで聞いた様な話である上に、父の死の真相なんて最初から見えてる感じ。
ジョナスが変心するあたりの納得感もない。
コメント
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