ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/12/31 「スティーブ・ジョブス」

2014-12-31 00:00:00 | 日記
スティーブ・ジョブス(2013年米)

スティーブ・ジョブス (アシュトン・カッチャー)
ウォズ 相棒
ポール・テレル パーツ屋
マイク・マークラ 出資者
ジョン・スカリー ペプシのCEO(マシュー・モディーン)
ギル 後任のCEO
クリス・アン 恋人
大学教授 (ジェームズ・ウッズ)
アーサー・ロック 取締役(J・K・シモンズ)

 1974年。ジョブスは、学位に関心がない学生だった。
 1976年。アタリ社に勤務するジョブスは、
相棒ウォズと共に作業中の処理が見えるオペレーティングシステムを開発。
会社を作り、電話帳にアタリより先に載るアップル社と名付ける。
パーツ屋のポールが関心を持ち、1台500ドルで組み立てる事に。
ガレージで作業し、アップルコンピュータ1が完成。さらに2号機を開発する。
なかなか売れない中、インテルにいたマークラと言う男が現れ、
30万ドル出資すると言う。
 1980年。アップルは大きな会社を構える様に。
ジョブスは次々と理想を掲げ、社員たちは振り回される。
忙しさに、当初のメンバーもおざなりにされ、次第にジョブスから離れていく。
 1982年。新型機リサの開発に浪費していると、問題視した取締役会は、
ジョブスを外すと言い出す。
研究開発のプロジェクトへ回されたジョブスは、マックの開発に取り組む。
取締役会は、ペプシのCEOであるスカリーを引き抜く。
 1984年。マックが発表され評判となるが、
このままでは赤字だとスカリーは価格を上げると言う。
ジョブスはスカリーと対立して敗れる。
 1993年。スカリーが退任し、新CEOにギルが就任。
株価が下がった為、ギルは追い出され、ジョブスは再びCEOに復帰。
取締役らを追い出す。
 2012年。アップル社は株式時価総額で世界最大となった。

 と言う訳で、アップル社を立ち上げたスティーブ・ジョブスの話。
ジョブスに扮するのはアシュトン・カッチャー。
アタリ社に勤めていたジョブスは、
パーソナルなコンピュータを目指して自宅ガレージで起業。
彼のコンピュータは評判になり大企業に。
だが、先進技術を追い求め続ける彼は、会社にとって邪魔な存在になると言う訳。
何だか出来事が淡々と羅列されてる感じで、物語としてはあまり面白くない。
コメント
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