スルメイカ (地方名 ガンセキ)
群れで行動し、動くものに過敏に反応する。
獰猛で筋肉質な事もあり体育会系の烏賊。
エギでもスッテでも良いし群れに当たると爆釣するかもです。
水温が下がり始め、潮通しが良い外洋に面した所が狙い目で夜間になると深場から餌を求め浅場へ上がってきます。
こういうスッテを2本掛けにして3号~8号電気浮きで夜間、鳥のササミをスッテに撒きつけ餌として使います。
2本スッテに同時に掛かる事も珍しくはありません。
Wヒットの時はかなりの手ごたえが伝わります。
Rapalaから出ているミノータイプのエギはガンセキはよく釣れるみたいですよ。
表層から中層付近を動きがある誘いで結構乗りやすくなります。
こういうダダ引きしても動きがでるエギもあります。
メシアは表層付近のパニックベイトみたいな動きを出来ますのでタナが表層付近ならばこういうのもいいかもですね。
前も書きましたがガンセキにはアニサキスなどの寄生虫が殆どが付いてます。
クリーム色した米粒サイズのが下足股付近や身と皮の間、胴筒の奥とか付いてます。
見て駆除し、一度冷凍保存(消毒)し食すれば問題ありません。
生食はあまりオススメできませんです。
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YouTube: エギング&スッテ仕掛けでスルメイカ釣り
山浦君の3年前くらいのスッテ釣りがあったんでご紹介致します。