エギングマスターズ
・・・・習得、習熟、モチベーション、技量すべてにおいて概況変化を察知し引き出しの為に状況厳しい中で釣果を求める。
昨年、仲間内で集まり何かイベント的なモノが出来ないか計画を立ててましたが中々全員揃う日程が合わず先送りになっていました。
昨年のデータでもし、同じ状況ならと思い故意に状況察知力が必要な月を選択。
1月9日に決定をし、1度に出来る場所を選定。
参加された皆さんには悪かったですが、ココ最近ボウズの話もよく聞きますが必ず釣果を出してくれて全員安打を信じて思い決断しました。
1月7日夕方、早くもイベント参加するanglerさんより連絡があり2日前ですが同じ心境なのか引き出しの為に一緒に深夜から平戸でエギングへ決定。
この時点から心境ではマスターズは開始していました。
極寒、0度近い気温の中で海から湯気が出ています。
何とか1杯なんですがココまでが前回の記事。
結局、早朝にかかる前までランガンもやったが釣果は出ず。
夕方からまた約束をしanglerさんと別れました。
僕は引き上げず一旦、2時間程度車中仮眠し家へ戻るか検討していましたがメール音で起きてみれば風はややおさまり天候も少しだがいい方向へ向かっていました。
1月8日早朝・・・・。
明日、早朝にはマスターズ開催当日。
モチベーションが高まります。
一投入魂、一刀一撃。
早朝3杯。
早朝、引き出し完了後、午後より会場の生月入り。
まだ自分を追い込みます。
ここでやった方はご存知だと思いですが上げ潮が通る場合、長波戸沿いを激流が走り、水道側へ払い出す。
底形状は複雑。
ココは底物で入れ込んでいて、把握済み。
夕方まで集中力高めます。
2時間、完全没頭。
計7杯で終了。
夕方近くになり参加者の方々からメールが入ります。
多くの方が夜間入りみたいです。
約束していたanglerさんより到着連絡。
僕はもう腕がパンパンでしたので息抜きでanglerさんとスッテでガンセキ(スルメ)狙い。
陽が落ちガンセキ準備。
3号電気ウキにM2号サイズのスッテ、餌はササミ生。
タナ竿1本でお約束の時合の時間まで待ちます。
ここで吉田氏も参加。
いつもの時合い時間になろうとした時、微妙に抑えるアタリがありその後に置き竿をガガガ!っと竿引き。
500g近いガンセキが来ました。
anglerさん、吉田さんもテンションが上がります。
気温も下がり始め風も北西へ戻り強風へ変わっていき寒くなります。
しかし、群れが小さいのか回りでもアタリが無く1杯で終了。
明日、早朝の天候が気になります。
雨か雪、風が吹きそうな。
本日釣果、10杯。
小型~1570g。
早朝2時、9名の豪腕が揃います。
気温2度、小雨または小雪交じりの強風。
これよりさらなる引き出しへ全員達成なるだろうか!
エギングマスターズ 男祭り、後半へ続きます。