昨日、Twitterでスパム攻撃に合い、フォローして下さっている方に自動的に同じ英文の文章がダイレクトメールが2通配信されてしまうといったとんでもない現象になってしまいました。
僕もフォローしている方からその英文の文章を頂き、フレンドとか書いてあったのでリンク先がのっていたので当然開くとラスベガス的ゲームサイトに入りそれで今回のスパム攻撃にあった訳でした。
コレがいつどうやって送信されたか全く分からず送信履歴をみると全フォローの方に配信されているではないですか!
知らずとはいえ申し訳なく思いました。
Twitterフォローして下さっている皆様、申し訳有りませんでした。
さて、コレは藻場になるのですが春に藻場とかよく聞きますね。
産卵にてこういう藻場に産卵するのですがサンゴ、他の海草、人口パラオ、漁礁、網など様々に烏賊は産卵します。
産卵時期の水温が12~14度付近より産卵するのですが活性となると別物になります。
烏賊はちょっと横に置いといて、魚、たとえば寒チヌ、寒クロとかよく耳にしませんか?
季節により魚も寒くなると動きがあまり良くないのか口をあまり使わない食に変わります。
今まで甲殻類を捕食していたのが冬の低水温時はノリやら柔らかい餌に変わったりします。
底物でも秋口に活発にアタックしてくる歯型がバッチリ付いたウニの後や徐々に水温が低下していく上で今まで食っていたウニがまったくダメになります。
そんな時は貝類(赤貝、サルボ等)のムキ身に変更したりして口をあまり使わない釣り方があり餌の工夫というものが必要なのですね。
エギングではエギを硬さがどうのって出来ませんので冬の烏賊はどうしているのか知っておく必要があります。
当然、活性が低くてバンバンシャクッテも釣れる訳でもないです。
タナ自体はその時に応じて変化しますが抱きパターンが水温でも変化がありシャクリ方でも変化が必要なのです。
どう変化がというと寒くてじっとしている物に早い動きをさせたエギを見せても追って来ないですよね。
また北西の風が連日吹きつける中で、ベイト類は風に押され岸べったりでただ動かずジーと集団でいるのは見た事ないですか?
周りが動いてないのにエギをバンバンシャクるのもどうかと思います。
一概に言えませんが春に釣れない、釣れないといいながらシーズンが過ぎ水温が上がり始め急に釣れ出したというのがこの事が原因なのかもいれませんね。
寒がつく魚も基本は動きが通常と比べると鈍いような感じがします。
どう食わせるか、どう抱かせるかはいくつかのパターンを備えておく必要があります。
※ 写真の烏賊は関係ありません。各誘いパターンは違います。
春夏秋冬、使い分けは必要ですね。
烏賊も寒烏賊と名づけてもいいのではと僕は思っています。