金曜夕マズメ過ぎに生月入りをしたのですが、月夜の寒い夜の中での引き出しに。
今回、吉田氏と共に土曜早朝より計画でしたがお互いに早めに前日夜間入り。
別場所にて開始していました。
僕は沖合い向けの岩礁地帯、水深はあるとこで11m~6mV字溝 です。
要は底物ポイントだったのですが潮は通すし思ったよりも水温は冷たくなかったです。
まして沖合いの潮が通すのは分かっていたので反転流が入り込めばV字に当て潮となる為、回りの魚も活性が良くなると思っていました。
案の定、足元にはベイトが溜まっています。
ここも底物で数回入れ込んだ事ある場所。
コレが運良く1投目から続きます。
サイド流れの潮に入れ込んで着底位置を計ります。
4号に抱いて来たのは小型ですが活性があるみたいです。
今回1番、1020g。
この後もきますが小型と数回のブリ上げボッチャン。
吉田さんに連絡するがいい場所が取れなくおまけに活性が悪そうだという事でこちらに移動。
しばらくして合流します。
潮が少し緩んできましたが活性は続いてます。
潮が逆潮になり急に水温も冷たく感じてきましたが活性が徐々に無くなり止ってしまいました。
潮通しがよい潮出口付近で足元で当たってきました。
ここで宴会に行っていたモックンさんも釣果メールにて興奮、飲まずに釣りに来ました。
そんなに時間が無いらしく早朝3時位まで頑張ると来られました。
下げ潮が走る中、水温は更に冷たく外気温もシバれる寒さが身にしみます。
18時半~0時までの釣果。
1020~小型。26杯ロックで14杯キープ。
活性の無さで少し仮眠を取ります。
モックンは更に続けて頑張っています。
早朝3時、違う場所へ移動します。
極寒の中で月夜が明るかったです。
モックンはあの後、8杯獲れたらしいでした。
吉田さんは直に小型を追加。
どうも状況がかなり渋い。
上げ潮に変わり朝マズメ勝負しないと厳しい状況でした。
こう寒いとカイロ、寒さがきつくなったら良いですよ。
やっと僕にも当たりますがコヤツでした。
朝マズメ、足元下をかすめる潮は走り港内からでる潮の壁付近を叩いていたら乗って着ましたがギャフ掛け時にカンナが外れバラシ。
その後、すぐに吉田さんにもヒット。
吉田さんはキロ半クラスを引きずりだしました。
この後、やはり活性が止ります。
僕は烏賊エンペラ餌でコイツを狙ってました。
夜が明けていきます。
オコゼ狙いでしたが1匹あれば十分です。
後はアラカブを10匹程度。
日中まで頑張りましたが烏賊はダメだったです。
定時になり終了。
帰りに半元にある、だるまやさんへ食事へ。
から揚げ定食もうまいですよ!
今回は潮の入り具合、上げ下げの水温の差でかなり釣果が左右されました。
本日釣果 200~1020g 26杯 キープ14杯
年間釣行回数 7回 80杯