EG-GAME

九州総合釣行情報

検量

2015-08-23 07:30:15 | 日記・エッセイ・コラム
8月23日 北西4m 波2mうねり 長潮 月齢8.5上弦 旧暦7/10









釣果の検量、釣れた直ぐと釣具屋などに持ち込み検量した結果だとサイズは縮み、重量も減ってしまう。



ベテラン勢は活かしたり、氷を入れず出来るだけ死後の経過を短くしたりと努力をされます

経験あられると思いますが死後の硬直化とましてクーラーなどに氷があると尚更硬直化し縮んでしまいます。



全長を計るものだとそうですが、イカみたいに重量を主とするならば、活かしたり、水に漬けて持ち込みしたりと、本来ならば正確では無いのですが内臓奥にある水泡が破れない限り、漏斗から何回も吐かなければ水泡内にある水の重量まで正式カウントされる訳です。





俺が思うにはイカの場合、大会などの検量には釣った直ぐか活かして置けるならばギリギリまで活かして水を吐かないようにサッと締めて水の中に漬けて持ち込みしたがよいようなと思います。


時期になると数gで敗退するのも珍しくありません。


ちゃんと公式にのっとったカタチでの検量処理なんで水が問題ならばその場で検量員が水切りしてくれるはずです。活かして持ち込みすると逆に吐いてしまうので逆効果だと俺は思いますね^ ^




デカイの釣りに行かないと^ ^