初夏近い？

6月11日　　　　南南西10m　⇒　北東5m　　長潮

　

　

　

本日、シケで釣りに行けませんでしたので子供連れて直売所へ買い物。

　

夏へ向け出始める魚がいました。

　

夏にかけ岩礁で狙うサーフ。

　

岩虫餌で夜間、ケミや鈴つけて待ちます。

　

　

コロダイ。

　

岩礁底付近でガツーン！と竿引きするアタリで大物も。

　

マニアックですがちょっとクセある身で焼き身にしたら美味いです。

　

　

外道でこんなものもたまにですが・・・・

　

漁業権があるでそう簡単には持って帰れませんが・・・。

　

　

　

　

　

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YouTube: コロダイ-20090921＠牟岐

　

　

　

　

　

コロダイは烏賊餌も好きみたいですね。

コイツがいるときは烏賊が釣れないみたいです。

　

　

コロダイ狙いを見るとポイントを外してやってましたです。

　

　

小さいですが1.5キロくらいな物は烏賊竿で釣れた事もありました。

　

　

　

だんだん夏が近づいてきてますね。

　

保存版

6月10日　　　南西7m　　小潮

　

　

まだ梅雨時期ど真ん中！

湿度も高く気温も上がってきました。

梅雨が明けるとカラっと・・・・・・

夏の天候は直射日光で暑いし、地面はフライパンのようです。

　

そこによく散見される烏賊を釣ったあとの処理。

　

小さい奴だとチョップ絞めでも絞まりますが良型になるとチョップでは絞まりません。

叩くたびに墨をブー！ブー！と吐いて汚くなってしまいます。

　

ちゃんと急所に刺して絞めるのですが・・・・

　

絞める刺し棒は俺はこれを使ってます。

カキナイフ、刺せれば何でも大丈夫です。

　

漁師さんもカキナイフでが多いですね。

　

キレイに絞まれば透明色に。

　

　

　

失敗すると・・・・

　

　

　

　

　

　（爆）

　

　

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YouTube: アオリイカ絞め方解説版

　

　

　

　

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YouTube: おいしく食べるためのイカのしめ方

　

　

　

　

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YouTube: イカチョップ

　

　

　

　

ついでに・・・・

　

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YouTube: タコの絞め方.MOV

　

　

　

　　

　

　

　

　

そしてジプロックへ。

　

　

　

ココまでは年中一緒ですが夏場はココからが大事ですね。

　

よくそのままテトラの上とか放置まではいきませんが少しくらいはいいやろとの思いで結構、烏賊を傷めてしまっているのかもしれません。

　

邪魔にはなりますが小型のクーラーや保冷用のバックなど氷を入れて持ち運びした方がよいですね。

　

デカイクーラーだと持ち運びも大変だし保冷に時間がかかります。

　

俺はイカ釣りの時は15Lクーラーを持っていきますが氷ではなくこれを！

　

　

塩水を900ｍｌペットに凍らせ2本で15Lクーラーはガンガンに冷えます。

　

水びたしにならず保冷時間も結構持ちます。

　

直で身に当たらないようにタオルか新聞紙を1枚当てるかしています。

　

魚もときも4本くらい入れて十分対応出来ました。

　

　

せっかく絞めて美味しく頂くのに、保存もしっかりとしないとですね。

　

別に難しく書いてません、悪くならなければいいのですから。

　

煮立った身よりも水みずしい奴がいいですね。

カゴニスト

6月9日　　　南南西3m　　小潮

　

　

　

　

カゴニスト、遠投カゴ師とは違います。

　

　

先日、俺の実家へ行った時の事。

ウナギを土産に持っていったのですがウナギを見て話し始めました。

　

　

 

「ウナギは仕掛で知り合いが何百と掛けている」

　

「何百？？」

　

仕掛けと聞いたので勝手にドボン（竹にハリスを巻き餌を針に付け一晩置いておく方法」かと思っていたらよく話しを聞いてみるとカゴでの成果だった。

　

この時期だけ仕掛を漬け、毎朝50kmもある道のりを毎日捕りに伺うのだと。

ウナギカゴを鰻筌（うなぎうけ）と言うのですが鰻の習性を利用した穴に入る行動が一度入ったら出て来れん仕組みのカゴ。

竹製もありますがプラスチック製ものありますね。

　

　

釣りはそうでも言われることはないですがカゴの仕掛を何本もとなるとその場所が漁業権がある場合は確認をとるかしないとだめでしょうね。

しかし、そのカゴ師の方は毎日楽しみなんでしょうね。

趣味から鰻の卸までされる様になったと聞きました。

　

もう漁の世界です。

　

　

　

カゴで、俺もカニはたま～に仕掛けます。

まぁカニと言ってもツガニ（モズクガニ）。

味噌が多く、爪に毛がモズクのように生え超ウマイ淡水のカニです。

　

こういうカゴに沈む様に鉛か石を付け、中に魚のガラをみかんネットなどのアミに入れ、カゴの中に餌として入れておきます。

　

これを目ぼしいポイントにドボン！。

朝早くに引き上げに行くとガサガサ入っていると言う訳です。

　

たぶん、この近辺ではポピュラーなカニなんでこの美味さはご存知かと。

　

直売所なんかにはハイシーズン時には5匹500円とかあったりしますね。

メスガニは最高にうまいです。

　

　

カゴの中に外道で手長も結構入ります。

から揚げにしたりしてよく食ってました。

　

　

ツガニはまだシーズンは早いですが秋口が本番ですかね。

　

食べたり石鯛の餌にしたりとしていました。

　

　

　

　

週末は天候荒れるみたいですね。

土曜で南東の強風で3mの波、金曜晩から激しく雷雨とか言ってました。

　

　

こういう物を準備していたのだが・・・・・。

　

英鯉

6月8日　　　　南2m　　小潮

　

本日仕事終わりに影竿さんとこにお寄りした際、コメントくださる長崎　匠会のケーキ屋よっしーさん江迎町にあるstrawberry　style　さんのシュークリームをご馳走になりました。

近日TV放送もされたみたいでとても美味かったです。

　

　

一記事前にコメントで野ゴイの事があったんで記事にしてみようと思ったのですが前も少し書いた記憶があります。

　

 

野ゴイといってもモンスタークラス。

　

ゆうにメーターオーバー、10キロオーバーなど居るのでそれなりのタックルが必要になるのですが石鯛タックルでブッコミ釣りは昔からあるのですが近年、ヨーロピアンカープフィッシングが日本にも広がっているようです。

リールなんざ石鯛用かなと思うくらいです。

　

何時だったか忘れましたがTV放送でこの釣りを見たときは衝撃的でした。

　

餌とマキエはカープベイツ、一度この味を知ったら鯉は病みつきになるらしい。

味も数種類、ボイリーの奴が主流みたいです。

　

たぶん俺の知ってる範囲内でこの釣りをしている方は見た事アリマセン。

この竿受けはいい！

絶対ヤエン釣りでも使える。

　

　

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YouTube: カープフィッシング（鯉釣り）用

　

　

　

　

http://all.daiwa21.com/fishing/fishing-ch/movie/index050.html

　

ダイワさんのTVだったと思います。

これは衝撃的でした。

沖ヤリ

6月7日　　　南東2m　　中潮

　

そろそろ沖での夜焚きヤリイカシーズン。

　

エギングからすると完全な別箇の世界。

　

　

船よりスッテを5本程度組み水深で違いますが大体80号近い鉛でボトムまで落とし順にシャクリ誘いながらタナを上げ探り当てていく。

掛かれば電動リールで一気に巻き上げるのだがエギングからすると「あ、電動か・・・」と思うかも知れませんが深場からの巻き取り、シンカーの重さ、スッテにヤリイカが3杯も同時に掛かればまず、手巻きでは上げきれないでしょう。

スッテもフワフワと上手く誘い上手なやり方で色やサイズでも釣果がエギング同様かわるみたいです。

　

仕掛け投入の際にこの筒の中にスッテを入れておき、仕掛がお祭りしないように順にスッテがシュポポポと出て行くような仕組みになっています。

　

　

　

手釣りでも出来るのですが誘いは竿の方がやり易いのかも。

これからのヤリイカ、是非狙ってみたいです。

　

しかし道具が・・・・

　

　

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YouTube: 【つりそく.ｃｏｍ】静岡 宇佐美発 浅場で好乗り「夜ヤリイカ」