9月19日 北北東7m 波1.5m 大潮 月齢13.6十五夜
もう3期連続での中秋名月。
こう雲もない中でくっきり見えるのは運がいい。
今夜は海から見たかったなぁ。
また8年後までお楽しみ。
天気が悪ければ何年後?
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YouTube: 夜の海
9月19日 北北東7m 波1.5m 大潮 月齢13.6十五夜
もう3期連続での中秋名月。
こう雲もない中でくっきり見えるのは運がいい。
今夜は海から見たかったなぁ。
また8年後までお楽しみ。
天気が悪ければ何年後?
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YouTube: 夜の海
9月18日 北北東9m 波2m 大潮 月齢12.6
高比重の鉛ばっかり
112.5g(30号)と131.25g(35号)
潮が大きいのでもしかするとでセカンドフィッシングで五目の用意を。
鯛ラバは水深20m前後を狙うので誘いがちょっとキツイし潮の流れも速い。
テンヤを準備しておいてとの事だったんで引っ張り出しました。
しかし宝石箱は工作員偽造物(笑)とTG高級ブランド物と2箱用意。
根が激しいんで高比重重視になるでしょうが
別ですが軽い一つテンヤも一応持って行こうかと。
あまりこちらではやらない仕掛ですが短いテンヤ玉をシンカー代わりに使います。
ココだけは手を抜けない。
石物も来るのでラインは15号でしっかりと。
自作ですっぽ抜け程、恥ずかしいものはない
湿らせてゴイゴイ絞めます。
接着は使いません、何か匂いと硬い感触があるので離してしまうようなイメージが・・・
本当はどうか分かりませんが。
しかし玉だけで10k位あるので重たい・・・・
そろそろ自作ブラクリも作らなければ・・・
3連休は何とも言えないですが、波と北東の風が結構あります。
十分、注意せんばですね。
9月17日 東北東14m 波2.5m 中潮 月齢11.6
朝晩、だいぶ肌寒くなってきました。
気温が下がると星や月は何故かくっきり見えてきます。
今夜の月光は明るい。
この時期、潮位の変化は年間でも大きくなってきます。
え?こんな所まで潮が下がっていたかな?と普段行き慣れている所では見る事もない海底が現れたりと上げ下げの幅が広くなってきます。
月の引力で月齢での潮位変化はいつもありますが、上記の様に普段見えない海底が現れたり、普段浸かる所ではないところが浸かったりと海の濁りの原因になったりします。
これで低気圧が近づいたりして気圧が低くなれば尚更、潮位は高く。
高潮の被害も出てくる訳です。
こんな所から普段ショアよりポイントにしてる所が変化があったり潮筋の変化、速度など上げ下げの水温変化まで現れてくる。
月齢にて、もっとも確立がいい時期もあり見極め出来る的も絞れてくる。
そこまで神経質にならないといけないのかと思いますが昨年の変化が一日で±5℃もなるようでしたら当然、魚や烏賊も動きがおかしくなりがち。
そんな中でリスクが少ない場所を探し出してくると釣りの面白さがもっと出てくるのですが。
ただ、この月夜はやはり和みますね
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YouTube: ★【高音質】" 月のあかり " 桑名正博 MASAHIRO KUWANA
9月16日 北東15m 波3m 中潮 月齢10.6
台風の影響と前線の刺激で天気は晴れてるが物凄い爆風。
海は北東の風で3m予報ですが実際は物凄い事になってるはず。
せっかくの3連休がパーになった方も多いのではないでしょうか
次週も、もう南に低気圧がありやがて台風に変る予測。
次の進路は非常に警戒しなければならないのかもです。
次週の準備でもと思い飾シンカーを引っ張り出しました。
自作で作っていたものが数個。
市販でも鯛玉も仕えますが集魚目的のシンカー自体があります。
普通の鉛色のシンカーでも問題はないのですが、この集魚目的に塗装や光沢効果などに実際反応があるのかは詳しくは分かりませんが釣り人の考えならば、無いよりもあったが効果に適してると思うのが心情。
撒き餌など無い場合での仕掛けや誘いで寄せる釣りならば目だった方がいいはず。
昨年の関方面での仕掛では鉛自体に光沢があるのでノーマルで使用しました。
針部分にハゲを付けましたが、コレは本命以外の嬉しい外道対策。
飾にて派手にするものでタコ疑似餌もド派手ほどいいそうです。
寄せる小道具にもいろんな物もありますが蛍光・ケイムラ玉など、ただ入れるか入れないだけで物凄い釣果に差が出るのも珍しくはありません。
エギングだってマル秘対策でスナップに蛍光玉を付けるだけでえらく釣果も変ったりします。
逆に付けるによって餌獲りが増えて釣りにならん場合も。
状況によりけりですが目立つ物に、はやり集魚効果はあり使い分けるのも釣果の秘訣。
天候や水深、海の色、餌獲りの数など種類サイズを選んでくのが面白い。
鯛ラバやインチクの針チモト付近に蛍光玉を入れる入れないでも違ったものもあると思います。
インチクには明らかに違いました。
目立つ物に寄ってくる魚、寄せて掛ける楽しさ。
まだまだ効果あるものを見つけないと。
ナイトまではコレを。
ナイトステージが始まった。
天気は雨予報で風も出る感じだったが出航前の風は大丈夫かと心配はしていたが無風とベタ凪に変る。
魚探には、まるっきり反応なし。
集魚灯が炊かれてしばらく経ったら第一発目が俺に来た。
ベタ底から2竿分、誘いを掛けた範囲。
型はまあまあだが後が続かず。
午後8時半回るまで魚探には群れの反応がまるっきりない状態が続く。
ボトム付近で拾いながら何とか20杯程度、小さいヤツは居なく中型~強サイズ。
ただ水温がまだ高いのかイケスの中で弱りが早い。
5杯釣ってはクーラーにと鮮度を保ちます。
船長はやはり上を指差して月の向きを示した。
頭上には半月ではあるが煌々と月光が。
少し傾いた時から来るだろうと前回から月の傾き加減で食いの反応が変るのが薄々感じてました。
船長の息子さんは今日は休みにて活き造りの烏賊はおあずけ。
じゃ俺が捌こうと包丁とまな板は持参していたんです。
キレイに入れていたんですが醤油をドーっと入れられたんで漬けになっちゃいました
味は最高にうまいですね。
寝かせて旨い魚もあれば釣ったすぐ旨い烏賊なども、食べごろの具合が分かるのは釣り人の特権。
しばらく経ち、上層に飛魚のベイトが寄ってきた。
水深20m範囲に少量の群れが入り始め烏賊も徐々に上がり始める。
6号スッテには40オーバーのサイズが盛んにアタってくる。
十分な葡萄烏賊と呼ばれるサイズ。
船内もよく上がるようになった。
ただカナトフグもサイズが大きくなっておりスッテの小型に食ってきたり掛かった烏賊はボロボロにされる始末。
次第に浮いていた烏賊が消えた。
潮も弱まり次第に2枚潮になります。
オマケに無風、灯りにカメムシの大群が寄ってきてイラだたされる。
仕掛けのオマツリが数回、船内であってました。
昨日は底にブリの回遊があり散って苦戦したと聞いてはいたが。
ちょっと分かりにくいがあまりに酷かったんで集魚灯を一時落したんですが。
物凄い数のシイラ。
上層に鳥のように飛び回る飛魚。
追いかけるシイラ。
釣れていたタナはベタ底に変った。
一つスッテも入れてはみたが80m底のタイムロスとカナトの邪魔立て。
胴突きにて120号鉛と4枝に変更で時間短縮がまだマシ。
魚探には上層にシイラの反応だけ。
ベタ底から一つ一つシャクって2杯掛けを確認したらバレない程度で高速で巻き取り。
型は最高にイイ。
月は水平線にもうすぐ隠れようとしていました。
漁の時間が今が1時から12時までに変る時期。
深夜1時、納竿となった。
船内ミニマム30~80杯
俺が70杯チョイくらいでしたが釣れる時は数日前の200杯と凄い数も上がる時も。
しかしホント秋烏賊サイズ、十分な葡萄狩りが出来ました。
今回、仕掛は幹12号、枝10号の1.8m間のハリス長さは60~15cmと状況に合わせ変更。
誘いは人それぞれですが確実に掛けるにはダダ巻きより誘って掛けたが断然面白い。
やってみて分かりますが胴突きと一つスッテは別物。
浮いていない烏賊をどう釣るかは一つスッテの課題ですが胴突きの奥深さは面白いです。
職場の上司も胴突きの面白さに取り付かれた一人。
満足いく、互いに5連~4連掛けもありよい釣果で満足。
しっかり沖漬けも10杯程度出来たんでお楽しみ
これからサイズはまだ大きくなります。
ガンセキももう混じり始めてますが烏賊専門の船はまだまだ出ますので葡萄狩りは烏賊がでしょうか?
そろそろ3~4キロのロケットも出る時期なんだが・・・
今期は出来るまで夜焚きは行くつもりであくまでも胴突きに拘っていきたいと思ってます。