きょう22日は大相撲初場所の千秋楽だ。
それにしても今場所は最後の最後まで気を揉ませる場所だった。(いやまだ終わっていないか・・・)
1人横綱は休場、大関は西に1人だけ、で始まったが関脇も(大関から陥落したばかりの)正代などは不安視されていていたからねぇ。
開幕したらやはり今場所は戦国時代だった。
上位者は前半からバタバタ星を落とし、相対的に平幕力士の健闘が目立ったがこれはこれで面白かった。
テレビ解説者などは上位者の不甲斐なさを嘆くが「下剋上」はそれなりにドラマチックで爽快なのだ。
そしていよいよ千秋楽、今日は番付最上位の大関と平幕下から4枚目(こんな言い方はないか)が結びで直接対決だ。
これ以上の演出はないねぇ・・・。
大関は何が何でも負けられない。
また鼻血を出しても奮戦するのだろう。
というわけで最後の最後まで目の離せない初場所になった。
「満員御礼」はいいことだ。(笑)
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