最近、カトリーヌ・ドヌーヴ
活き活きとしてますねえ。
セサミンでも飲んでるのか?
「しあわせの雨傘」57点★★☆
1970年代。
スザンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は
お金持ちのブルジョワ主婦。
優雅だが退屈な毎日を過ごし
娘にも「飾り壺」なんていわれてしまう。
そんななか夫の経営する雨傘工場で
ストライキが勃発。
夫に代わって労働組合と
交渉することになったスザンヌは……?!
フランソワ・オゾン監督、
「Ricky リッキー」とは打って変わって
軽~く遊んだという印象。
話としては
普通の昼ドラふうで
さほど特徴もないけれど
元ネタも軽い笑いを楽しむ
コメディ舞台劇だそうで
なんか納得でした。
ただ1970年代の雰囲気や
グッドセンスな衣装などはさすが。
雨傘つながりにしたところといい
カトリーヌ・ドヌーヴ主演
「シェルブールの雨傘」(1964年公開)への
オマージュがあったり
ドヌーヴと
さらにジェラール・ドパルデューまでを
自在に操作して楽しんだ、ということでしょう。
最近、ほぼ年に1作ペースで
着々と制作してるオゾン監督。
(「Le Refuge」(2010年)という日本未公開作もある)
たまにはこういう息抜きも
いいんじゃないんでしょうか。
まあ番長は「Ricky」のほうが
俄然好きですけどね~。
そうそう
ドヌーヴ「徹子の部屋」に出たんですね。
見逃しましたが
「大福」好きなんですって?
いいですねえ~福福してて。
★1/8からTOHOシネマズシャンテほかで公開中。
「しあわせの雨傘」公式サイト
活き活きとしてますねえ。
セサミンでも飲んでるのか?
「しあわせの雨傘」57点★★☆
1970年代。
スザンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は
お金持ちのブルジョワ主婦。
優雅だが退屈な毎日を過ごし
娘にも「飾り壺」なんていわれてしまう。
そんななか夫の経営する雨傘工場で
ストライキが勃発。
夫に代わって労働組合と
交渉することになったスザンヌは……?!
フランソワ・オゾン監督、
「Ricky リッキー」とは打って変わって
軽~く遊んだという印象。
話としては
普通の昼ドラふうで
さほど特徴もないけれど
元ネタも軽い笑いを楽しむ
コメディ舞台劇だそうで
なんか納得でした。
ただ1970年代の雰囲気や
グッドセンスな衣装などはさすが。
雨傘つながりにしたところといい
カトリーヌ・ドヌーヴ主演
「シェルブールの雨傘」(1964年公開)への
オマージュがあったり
ドヌーヴと
さらにジェラール・ドパルデューまでを
自在に操作して楽しんだ、ということでしょう。
最近、ほぼ年に1作ペースで
着々と制作してるオゾン監督。
(「Le Refuge」(2010年)という日本未公開作もある)
たまにはこういう息抜きも
いいんじゃないんでしょうか。
まあ番長は「Ricky」のほうが
俄然好きですけどね~。
そうそう
ドヌーヴ「徹子の部屋」に出たんですね。
見逃しましたが
「大福」好きなんですって?
いいですねえ~福福してて。
★1/8からTOHOシネマズシャンテほかで公開中。
「しあわせの雨傘」公式サイト