
“凄腕の殺し屋”を
ブラッド・ピットが演じてます。

「ジャッキー・コーガン」31点★★


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2008年、米ニューオリンズ。
刑務所から出所したばかりの
若者フランキー(スクート・マクネイリー)は
ある賭場で強盗をする。


賭場を運営する組織は
ちょいややこしい事情から、犯人捜しに手を焼いていた。

そこで“ドライバー”(リチャード・ジェンキンス)を介して
凄腕の殺し屋ジャッキー・コーガン(ブラッド・ピット)


事態の収拾を依頼するが――。

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「ジェシー・ジェームズの暗殺」(07年)の監督作品。
ハードボイルドで、かつ「プッ」とさせるユーモアあり
オフビート感ある
クライムストーリー。

ブラピもカッコイイっちゃカッコイイんですが


でもね~すいません
つまんなかった(苦笑)。

最初は強盗をする
ダメダメ若造二人のチンタラ話が延々続き

ブラピが登場するも
彼と相手のチンタラ話がまたも延々続き(笑)

すべてが単調でダレ~

感じを描いているので
まあ、ハマればそういうものなのでしょう。
バックに流れるラジオやテレビニュースから、
オバマ就任前夜が舞台とわかり、
閉塞した現代をアナウンスしてるのはわかる。

でもその
病んだ状況を言うためだけの97分は辛すぎるぜ。

ま、それはともかく
レイ・リオッタって
もう出てくるだけで、何か「持ってく」感じあるよねえ・・・(笑)


★4/26(金)から全国で公開。
「ジャッキー・コーガン」公式サイト
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