もうご覧になった方、いますよね?
驚かれたんじゃないですか?(笑)
「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」68点★★★★
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ギリシャ、エーゲ海に浮かぶ島。
ソフィ(アマンダ・セイフライド)は
母ドナ(メリル・ストリープ)の夢だったホテルをついに完成させた。
オープニングパーティーを控え、喜びで一杯なはずのソフィだが
ニューヨークで単身、勉強中の夫(ドミニク・クーパー)と微妙にすれ違う日々が続き、
心はさまざまに揺れていた。
そんなときソフィは思わずにいられない。
「ママがいまの自分だったら、どうしてた?」
そんなソフィの想いが、若き日の母(リリー・ジェームズ)の日々を
みずみずしく蘇らせることになる――。
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前作から10年(! )
エーゲ海に浮かぶ島に暮らす母ドナ(メリル・ストリープ)と
その娘ソフィ(アマンダ・セイフライド)が
自分の父親かもしれない3人と出会う――のが前作でしたが
えーと、今回は・・・・・
え? メリル・ストリープ、死んでるのか!
前作ってそんなオチだっけ?と、一瞬考えてしまいましたが
いや、それが10年の歳月、ということなんですね(まあ裏事情を勝手に想像してしまいますが・・・・・知らないけど・)
で、今回は娘のアマンダ・セイフライドと
若き日の母(リリー・ジェームズ)が話の主役。
母が3人のパパたちとどんな出会いをしたのか、
どんなに生き生きと、人生を精一杯生きていたのか――が描かれ、
それがアマンダの現代パートと入り交じり、交錯していく。
若き日の母を演じるリリー・ジェームズは
メリル・ストリープの面影に引きずられてる感もあるけど(苦笑)
快活で可愛らしいし
アバの曲もダンスも満載。
けっこう知らない曲もあったけど、鉄板の「マンマ・ミーア」そして
「ダンシング・クイーン」の盛り上がりもちゃんとあって、安心しました。
なによりようやく後半、3人のパパのうち、コリン・ファース&ステラン・ステルスガルドが登場して
「よし!」って気になりました。
てか、もはや、彼らが踊ってるだけで微笑ましかったです(笑)
★8/24(金)から全国で公開。
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