昨日はディナーへ。
セルリアンタワー東急ホテルへ。
イタリア中世マンマの味紀行のオープニングイベント。
料理教室のメンバーとmikoさん同伴で行ってきました。
グラスが沢山あって何が出てくるのかワクワク。
まずは
総料理長福田さんからのご挨拶。
そして
イタリア食材セレクターのアンナヴィセッリさんから食材の説明。
この日は有機をメインとした安全な食材やイタリアの古くから使われているファーロ麦等々を使用したとのこと。
料理は
アミューズ
レンズマメのクリームスープ。
レンズマメろ使った3種盛り。
下にレンズマメで作った豆腐のような固形。
間にシンプルに炊いたレンズマメ。
トッピングにレンズマメのムース。
コクのある身体に優しそうなスープでした。
ワインはプロセッコ。
爽やかでほんのり甘め、さっぱりとしたプロセッコでした。
前菜の盛り合わせ
モッツアレラチーズとバジルのジュレ。
ファーロ麦のサラダ サフラン風味 生ハム
ズッキーニの甘酢煮
マスのカナッペ。
ファーロ麦はサフランの香りで程よい歯ごたえ。
ズッキーニについているフリットはアンティチョーク。
カナッペはマスの親子
どれもこれも美味しく頂きました。
この日はバター無しでオリーブオイルをつけて食べてくださいとのこと。
このオリーブオイル、青臭さ際立ってました。
サッパリとして味もほとんどしないような。
食べてるときは物足りないような気がしましたが、一夜明けて逆に他の食材の邪魔をしないのも良いのかなとも思いました。
ワインはウンブリア産の白。
とってもドライなワイン、シェリーのような感じ。
しかし柑橘の香りはしっかりしてておいしかったです。
パスタ
トリュフ風味のソトラチェッテ。
トリュフの香りが最高。
しばらく香りを楽しみ、少しずつ頂きました。
春を先取りしたアスパラも美味しかったです。
ワインは赤へ。やはりウンブリア産。
これがトリュフと愛称バッチリ。
程よいタンニンと果実味のバランスが良い赤ワインでした。
ここで余興
突然オペラが
シェフや給仕の衣装を着た本職のオペラ歌手でした。
椿姫の一曲を、突然サービスしてたら歌いだして楽しめました。
メインは
赤身肉の牛テンダーロイン サグランティーノ風味。
ペコリーナとキャベツ添え。
ホルモン処理をしていない牛肉とのこと。
赤ワインソースは肉の邪魔をしないような薄味に感じました。
付け合わせのキャベツは煮込み。
ペコリーナチーズも美味しかったです。
左上のはサボイキャベツの芯を使用しているとのこと。
食材を余すこと無く使用する福田シェフ、毎度関心させられます。
ワインも赤2本目。
サグランティーノ。しっかりとしたへヴィー級のワイン。
舌でザラザラするかのような渋味。
しかし果実味もしっかりありました。
2007年産、この日の昼には抜栓したとのこと。
久しぶりに美味しいワインを頂きました。
ドルチェ
松の実とファーロ麦の温かいタルト。
グラッパで漬け込んだドライフルーツのセミフレッド
山羊ミルクのパンナコッタ 赤い果実のフルーツソース。
どれもこれも美味しく頂きました。
コーヒーも
オレンジ風味 給仕さんがパフォーマンスして仕上げました。
最後に焼き菓子。
福田シェフが瓦焼きですなんて冗談言ってました。
この日の食材
ファーロ麦とレンズマメ。
オリーブオイル。
そしてワイン
大満足のディナーでした。
帰りにお土産つき。
開けてみると
食べるポモドーロ
食べるオリーブオイル
素敵です。
39階からの夜景も綺麗でした。
昔勤めていた会社や東京タワー、スカイツリーも鑑賞。
この夜景もディナーのメニューの一つでしょうね。
今月いっぱいはイタリア中世マンマの味紀行をレストランで開催されているようです。
興味のある方、トライしてみてください。
セルリアンタワー東急ホテルへ。
イタリア中世マンマの味紀行のオープニングイベント。
料理教室のメンバーとmikoさん同伴で行ってきました。
グラスが沢山あって何が出てくるのかワクワク。
まずは
総料理長福田さんからのご挨拶。
そして
イタリア食材セレクターのアンナヴィセッリさんから食材の説明。
この日は有機をメインとした安全な食材やイタリアの古くから使われているファーロ麦等々を使用したとのこと。
料理は
アミューズ
レンズマメのクリームスープ。
レンズマメろ使った3種盛り。
下にレンズマメで作った豆腐のような固形。
間にシンプルに炊いたレンズマメ。
トッピングにレンズマメのムース。
コクのある身体に優しそうなスープでした。
ワインはプロセッコ。
爽やかでほんのり甘め、さっぱりとしたプロセッコでした。
前菜の盛り合わせ
モッツアレラチーズとバジルのジュレ。
ファーロ麦のサラダ サフラン風味 生ハム
ズッキーニの甘酢煮
マスのカナッペ。
ファーロ麦はサフランの香りで程よい歯ごたえ。
ズッキーニについているフリットはアンティチョーク。
カナッペはマスの親子
どれもこれも美味しく頂きました。
この日はバター無しでオリーブオイルをつけて食べてくださいとのこと。
このオリーブオイル、青臭さ際立ってました。
サッパリとして味もほとんどしないような。
食べてるときは物足りないような気がしましたが、一夜明けて逆に他の食材の邪魔をしないのも良いのかなとも思いました。
ワインはウンブリア産の白。
とってもドライなワイン、シェリーのような感じ。
しかし柑橘の香りはしっかりしてておいしかったです。
パスタ
トリュフ風味のソトラチェッテ。
トリュフの香りが最高。
しばらく香りを楽しみ、少しずつ頂きました。
春を先取りしたアスパラも美味しかったです。
ワインは赤へ。やはりウンブリア産。
これがトリュフと愛称バッチリ。
程よいタンニンと果実味のバランスが良い赤ワインでした。
ここで余興
突然オペラが
シェフや給仕の衣装を着た本職のオペラ歌手でした。
椿姫の一曲を、突然サービスしてたら歌いだして楽しめました。
メインは
赤身肉の牛テンダーロイン サグランティーノ風味。
ペコリーナとキャベツ添え。
ホルモン処理をしていない牛肉とのこと。
赤ワインソースは肉の邪魔をしないような薄味に感じました。
付け合わせのキャベツは煮込み。
ペコリーナチーズも美味しかったです。
左上のはサボイキャベツの芯を使用しているとのこと。
食材を余すこと無く使用する福田シェフ、毎度関心させられます。
ワインも赤2本目。
サグランティーノ。しっかりとしたへヴィー級のワイン。
舌でザラザラするかのような渋味。
しかし果実味もしっかりありました。
2007年産、この日の昼には抜栓したとのこと。
久しぶりに美味しいワインを頂きました。
ドルチェ
松の実とファーロ麦の温かいタルト。
グラッパで漬け込んだドライフルーツのセミフレッド
山羊ミルクのパンナコッタ 赤い果実のフルーツソース。
どれもこれも美味しく頂きました。
コーヒーも
オレンジ風味 給仕さんがパフォーマンスして仕上げました。
最後に焼き菓子。
福田シェフが瓦焼きですなんて冗談言ってました。
この日の食材
ファーロ麦とレンズマメ。
オリーブオイル。
そしてワイン
大満足のディナーでした。
帰りにお土産つき。
開けてみると
食べるポモドーロ
食べるオリーブオイル
素敵です。
39階からの夜景も綺麗でした。
昔勤めていた会社や東京タワー、スカイツリーも鑑賞。
この夜景もディナーのメニューの一つでしょうね。
今月いっぱいはイタリア中世マンマの味紀行をレストランで開催されているようです。
興味のある方、トライしてみてください。
宜しく。
小山田 隆
ご連絡はメールにてお願いします。
ekenis0815@gmail.com
よろしくお願いします。