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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

喪中はがきに思うこと

2020-11-23 17:28:17 | 日記

11月も下旬。
そろそろ年賀状の算段を始める頃であり、喪中はがきが届き始める。

数年前は、そういう年回りなんだなぁ…と思えるくらい何枚も届いていた。
賀状を書く習慣が減ったからなのかもしれないが、去年1通、今年も今のところ、いとこから届いた1通のみ。

前々から、喪中はがきで気になっていたこと…
夫婦連名で出しているのに、何で『義父(母)』と義理を意味する『義』の字を付けるのか
日本は”家”社会だから、変ではないと言い切られてしまうのは百も承知で、でもやっぱり、私としては納得いかない

私もブログやsnsでは、両親や兄弟関係をわかりやすく伝える為に『義』の字を付けて書いている。
同様に、個々人の宛名なら『義』をつけてもアリだと思うけれど、夫婦連名なのだから、世帯主に対して実か義理かなんて…

せめてもの反抗心で、私の父の喪中の年に送った挨拶状には、『…父○○○…』として、主人と連名で出した。
あまり関心のない主人にも一応同意を得て、あえて『義』はつけなかった。
こんな考え、間違っているのかなぁ…?