前回の投稿『洗濯機の進化』で途中、話が逸れかけて軌道修正しながら、次回これをテーマに書こうと考えていた。
いざ書く前に、まずは自分のホームページでどんな風に書いているか確認してみて唖然としてしまった
準備まではして、枠組みも作って、そのあと手つかずで何もアップされていなかった
あぁ~~いい加減ホームページ刷新しないといけないよなぁ…
さて、本題。前回の文章をそのまま以下に添付する。
『我が家はアトピーで皮膚が弱いから、20年以上前からほとんど洗剤を使わずに洗濯している。
よっぽど汚れがひどいときや梅雨時の匂いが気になるとき以外は、炭と塩で洗濯している。
この方法は、ネットでは”エコ洗濯”と銘打ってホームページに載っていることもある。
また、むか~~し、TVで”貧乏生活”のテーマで取材している番組で見たことがある。
私が始めたきっかけは、京都で実施している方が、田辺で講演してくれたのを聞いてからである。』
講習の時の資料。 これを基に、自分なりにアレンジして普段使用にしている。
① ”トレー”ではなくて、お皿とかを買ったとき緩衝材として包んでくれる薄手の発泡シートや、食器棚シートを使って炭をくるむ。
② それを流しに使われている水切りネットに入れて輪ゴムで止める。
③ 数個用意して、100均に売ってるカラーボールと一緒に洗濯ネットの中にひとまとめに入れて、水の中で浮くことを確かめてから使う。
塩は、講習では「天然塩がいい!」みたいなことを言っていたと思うが、私は、経済的に考えて5kg 500円くらいの食塩を使用。
水量15㍑につき小さじ1。(いや~その点は私、適当にやってる
まぁ、目安、目安
)
洗剤と違うから、漂白は効かない。
白いタオルなどは長年使っていると、茶色身を帯びた様になってくることもある。
「それは、繊維の寿命…」みたいなことを講師の方は言ってたような覚えがある。
まぁ、そういうこともあって、私は渋皮煮を作った時にタオルとかを染めて繊維の変色をごまかしている。
茶色くしてしまったら、ぜ~んぶ一緒やん
この方法で洗濯したら、タオルとかの肌触りがとっても優しい
たまに、洗剤や柔軟剤を使って洗った物に触れるとゴワッとした感じがする。
とりあえずブログにアップしたから、次はホームページの更新、頑張ってみようかな?
やり方、覚えているか ちょっと心配