洗濯機が新しくなって、2日目
まだボタン操作に戸惑って、やり直しは、しょっちゅうだけど快適
なんせ、この間まで使っていたのは、長男が生まれた頃に親戚が別荘用にと購入した物。
親戚は、ほとんど使わないまま別荘を手放すときに引き取ったのが数年前。
その直後、我が家の洗濯機が壊れたので、買わずにすませて使っていた。
前のと比べて容量が小さく、柔道着の洗濯がギリギリ
子どもが2人、大学を終えて戻ってきてからは洗濯物の量が半端なく、数回に分けて洗濯
冬場は特に大変だった
ジャァーン おニューの洗濯機
10kgをゲット
設置のついでに周辺を掃除できたので、年末は手抜きできる
風呂のお湯取りもしてくれる(前のはその機能が付いてなかったから、バケツで汲み入れていた
)
手作りメニュー機能がある
我が家はアトピーで皮膚が弱いから、20年以上前からほとんど洗剤を使わずに洗濯している。
よっぽど汚れがひどいときや梅雨時の匂いが気になるとき以外は、炭と塩で洗濯している。
この方法は、ネットでは”エコ洗濯”と銘打ってホームページに載っていることもある。
また、むか~~し、TVで”貧乏生活”のテーマで取材している番組で見たことがある。
私が始めたきっかけは、京都で実施している方が、田辺で講演してくれたのを聞いてからである。
話が逸れた… で、手作り機能。
炭と塩だけなので、洗いとすすぎは1回でOK
釜の作業服は、下洗いが絶対なので、”標準”ボタンから、すすぎを消去。
下洗い後は、”標準”。
炭(普段着用と作業着用は別にセットしてある)と塩で洗うのだけど細かい灰を洗い落とすには、念入りにすすぎたいからである。
3種類の洗い分けと、お風呂のお湯取りボタン。
そして、電源ボタンとスタートボタンが隣り合っているので、せっかく設定したのに誤って電源ボタンを押して、やり直すことすでに何回も…
便利な機能がいっぱい付いているみたいだし、また毛布とか大きい物が洗える様になった
脱水後に、洗濯物をほぐしてくれているようだ
取り出すときに絡まってなくて助かる(そういえば、先々代の洗濯機もそうだったかな?)
30年近くで、全自動洗濯機ってこんだけ進化したんだと気づいた。
容量が大きくなっても、1日3回は回すことになるから、普通の家に比べたらこき使われることになると思う。
頑張って働いてもらおう