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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

お米パン

2022-01-19 10:58:09 | 食・レシピ

お米の消費を兼ねて、久々に”お米パン”を焼いた。

1斤。パン切り包丁を持っていないので厚めになるから、5枚切り。

お米が届いてから、2回焼いた。
気持ちに余裕があった去年の5月以来だ
梅仕事が始まると、おやつで余ったパンを頂けることも多いので、焼かなくなる。
夏以降に復活するのだが、去年はそれきりになっていたのだ

十数年前にホームベーカリーを買ったのが、始まりだ。

OGPイメージ

ホームベーカリー - enjoy

洗濯おばさんの仕事は、2ヶ月間という契約だったが一月延びて、とりあえず11月いっぱいは働かせてもらえることになった。延期はうれしい限りなのだ...

ホームベーカリー - enjoy

 

長男が大学院2回生になった頃、研究が忙しく、研究室に泊まり込むこともあったようで、食事事情を心配していた私。
ちょうど市内の大型店舗で家電コーナーを閉めるために安売りしているところをのぞいたら、ありました


半額 確か、15,000円くらいで買えたんじゃなかったかな?
長男は、軽症だけど小麦アレルギーをもっているので、普通のパンはがっつかない(がっつけない
お米オンリーでも、グルテンのみ追加してでも焼けるパン焼き器
これなら、長男も食べられる

購入して、配達を理由に四国まで遊びに行ったのは楽しい思い出だ
研究に忙しかった長男には、大学の下で落ち合って、アパートまで乗せていき、荷物を運び入れてまた大学へ戻って別れた。
私と主人、同行した次女の3人は道具温泉に泊まって2泊3日

その後、大学院を卒業した息子と一緒に”お米パン焼き器”は我が家に戻ってきた。
初代のホームベーカリーは、友人が買い取ってくれて、世代交代した。

それからもう5年以上、我が家で活躍中
きな粉やドライフルーツなど混ぜ込んで、その折々の味を楽しんでいる。
普段、食べていたのは、ほぼ私だけ。
今回は、祖父のお米を使っていることから、子どもたちも食べている。

しっかり、こまめに焼こう
次回は、黒豆を煮た余りの黒砂糖を使って、きな粉とのコラボで焼いてみようと思っている。