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炭焼き母ちゃんの奮闘記
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秋の風物詩

2007-10-19 18:14:31 | 日記・エッセイ・コラム

10190001 ”あぶり鮎”のシーズン到来。
http://mari83.blog.ocn.ne.jp/enjoy/2006/10/index.html

『秋の風物詩』と見出しをつけて地方紙の1面に載っていた。
朝日新聞の地方版にもカラー写真で、みずもとさん夫婦がアユをのれんのようにぶらさげていく様子を大きく掲載。
「これだけ大きく載ったら、あっと言う間に売り切れるゾ」と主人に言われて、飛んでいった。

ぎりぎり セーフ!!
とりあえず、今年のアユをデジカメに納める。

最近では珍しくなった”あぶり鮎”。
懐かしく、買い求めるお客さんが多いようで、案の定、残り少なくなっていた。
かろうじて2面、”のれん”のようにみごとに吊られていた。

中から、わりと均等な5匹がまとめられているものを購入。
今年は、息子が帰ってくるまでちゃんと冷蔵庫に保存して、甘辛煮を皆で味わえるようにしようと思う。

昔から伝えられ、作られてきた鮎の保存方法ではあるけれど、温暖化のせいか、冷蔵庫に入れておくというのは何とも複雑な心境である。
とは言え、私自身のブログが”夏”、”秋の味覚”、”暑い”・・・と季節を行ったり来たり。
昨日は半袖Tシャツで汗ばむほど、今日は打って変わって雨で肌寒い1日だった。
ゆっくりではあるが、確実に秋はやってきているのだろう。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは。鮎ですか・・北国では珍しい魚と思いま... (アネム)
2007-10-22 09:42:35
こんにちは。鮎ですか・・北国では珍しい魚と思います。清流に住んでるのですよね。昔・・余市と言う所まで会社の同僚と食べに行った懐かしい思い出があります。甘辛煮は美味しそうですね.北国は、一雨ごとに冬の気配ですよ。
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北海道と言えば、サケ、イクラでしょうね。 (mari)
2007-10-23 16:44:19
北海道と言えば、サケ、イクラでしょうね。
清流でなくなってきたのか、年々鮎が手に入りづらいそうです。
ここ2日、ようやくタオルのいらない日がやってきました。今日、大あわてで長袖の服をだしてました。
10月末、知床の晩秋の景色を思い出します。
日本列島の細長さを感じますね。
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