25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

新年2日め

2019年01月02日 | 日記
 「孫」が中心に年末、正月は動くので、実に辛抱しなければならない。
 あるとき、「友達」という題で短編小説連作集を作ろうと思ったのは昨年の30日のことだった。主義、思想、生き方は違っても、相性の合う友達というのはいる。不思議と肩が凝らず、気負うこともなく、言葉さえいらないようなそんな相手。この奇妙な関係というものを書いていきたい。

 午前中10時から12時までは小説を書くことに、13時から14時は保水層と人工土の様々な研究に。他の時間は他の仕事やブログ書きやコーヒー飲みや買い物散策に使う。
 夕方にこの頃音楽を聴く。
 それから酒となって、テレビや映画DVDを観る。最後に本を読む。この頃酒量が増えて、体重も増えてきた。が、これが難しい。

 さて今年はよい年になるのだろうか。日本はパンパンに借金が膨れ上がっている。お金をばらまく。少子化のことは30年前からわかっていたことなのに、票にならないと、何にもしてこなかった。それが労働者不足で、移住政策を進める。その場しのぎの政策をやる。
 いつ金融面で何が起こるかわからない。自分なりの防御は考えているのだが。
 今日は娘たち家族がくる。大騒ぎになるはずで、あと一週間は自分のルーティーンにならない。
 また近所の人から「からすみ」をもらった。感謝
感謝で、嬉しい。