明日12月11日は映画ノルウェーの森の封切りの日だ
村上春樹の長編小説1Q84が今年大ヒットしたタイミングでの
映画公開はあざとい感じがするが
私としてはかなりの期待をもってこの日を待っていた
監督が夏至という映画を創ったのトラン・アン・ユンというのも
面白いね
村上春樹の性描写を
青いパパイヤの香りのようななまめかしさで描くのかな?
映画公開が
ジョン・レノンが1980年12月8日マーク・チャツプマンによって銃撃
暗殺されて30年というタイミングも
計算された感じもするが・・・
1Q84でヤナーチェックのシンフォニエッタが
印象的に使われていたように
ビートルズのNorwegian Wood が映画を包み込いるのだろう
The Beatles - Norwegian Wood (This bird has flown) - with Japanese subs
でも 明日は映画に行けない
私の森に帰るからだ
今年最後の農作業と日曜は今年最後の月例競技会
封切りの日の最初の上映に行きたかったのだが
後塵を拝すのはまことに残念だ
日曜の夜に独りで行くしかないな
くやしい!!!