6月14日に始まったワールドカップサッカーが7月16日閉幕しますね
次はいよいよ2年後の東京オリンピック
オリンピックのサッカーの試合は開会式前の7月22日からみたいです
7月24日(金)午後8時からの開会式 (開会式前に倒れなきゃいいけど)
今日7月14日の時点で軒並最高気温が30度を超えている
全国では35度以上の猛暑日のところも結構ある
再来年の心配をすると鬼が笑うかもしれないが
2020年の7月24日の気温は何度になるのだろう
どういう経緯で7月24日に開催が決まってしまったのか
一年で一番暑くなる時期にオリンピックを持ってくるなんて
何を考えているのか全く理解に苦しむ
1964年の東京オリンピックの開会式は10月10日だったが
それと同じ10月ぐらいでもよかったのでは
それでもその頃より平均気温はかなり上昇してるけどね
とんでもない暑さになる7月開催はあまりにも無謀だろう
酷暑で選手実力が出し切れるのか?
もはやスポーツではなく拷問だね ボランティアそして
観客の体調がどうなるか心配だ 死人が出なけりゃ良いけど
そして 電気 や水の使用量も心配されるね
市民の生死に関わる災害復旧のボランティアでも無いのに
ボランティアに応募する人は気をつけてください
まずIOCの収益ありきって事なんだから
運動に関する指針
気温
(参考) 暑さ指数
(WBGT) 熱中症予防運動指針
31℃以上 運動は原則中止 WBGT31℃以上では、特別の場合以外は運動を中止する。
特に子どもの場合は中止すべき。
28~31℃ 厳重警戒
(激しい運動は中止) WBGT28℃以上では、熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。
運動する場合には、頻繁に休息をとり水分・塩分の補給を行う。
体力の低い人、暑さになれていない人は運動中止。
25~28℃ 警戒
(積極的に休息) WBGT25℃以上では、熱中症の危険が増すので、積極的に休息をとり適宜、水分・塩分を補給する。
激しい運動では、30分おきくらいに休息をとる。
21〜25℃ 注意
(積極的に水分補給) WBGT21℃以上では、熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。
熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する。
21℃未満 ほぼ安全
(適宜水分補給) WBGT21℃未満では、通常は熱中症の危険は小さいが、適宜水分・塩分の補給は必要である。
市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意。
(公財)日本体育協会「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」(2013)より
作業者に関する指針
「作業者に関する指針」については、関連情報とあわせて、厚生労働省のホームページをご参照ください。
もしもこの指針にしたがうというなら オリンピック開催できないでしょ
それとも 2020年7月は劇的に気温が下がる予定なの??