叔父は肺がんを患って2年がすぎようとしている
両肺に転移して担当医に訊ねても
治療法がないとサジを投げられている
が
数ヶ月毎の診察をかかさない
無駄に病院に行くのは
かえって体に悪いと思い注意するのだが
諦めきれない叔父の気持ちを思うと
あまり無碍には出来ないので
今月も倉敷中央病院につれていった
どういう訳か今回
レントゲン室は長蛇の列でかなり待たされたとか
今までこんなに人が多かったことはないそうで
もしかしたら
あのコロナウイルス騒ぎが
影響しているのかなともおもうが
マスコミ発表に裏があるのか(本当は患者数が多い?)
それとも
心配のあまり患者が殺到しているのか?
不要不急の外出自粛どころか
不用意に病院に掛かっているのか?
と心配になる
病院に無闇に行くと
かえって病気への感染リスクを高める
結果にもなるのでは???
本当に辛い患者さんのためにも
少々の事で今は無闇に病院に行くべきじゃないと思うのですが
これは穿った見方なのかな・・・