前作ダブルファンタジーから2年
やっと文庫化された
前作同様過激なカバー写真だ
内容は数々の賞を独占した前作の続編だ
所謂官能小説といえる
現代では死語になった?
背徳的な
不義密通を繰り返す女の物語
男の官能作家には描けないストーリーだ
身体の性愛を超えたところにある
心の性愛を描いているからだ
だからさほどセクシャルに(おっ立たないのは)感じないのは
おいらがスレてしまったせいかな
それとも夜中に作者村山由佳の出演するラジオ
「眠れない貴方のために」で声を聴いてるせいか?
@ イエイエすいません(汗)年齢的衰えのせいでした