大の映画好きを自認するオイラも
コロナ禍なので
映画館にここ暫く近寄っていない
ハリウッドや日本の映画産業自体が新作大作の
公開をほぼ中止しているせいもあって
映画館自体観るべき封切りも無いのだ
そんな今
以前文庫化された原田マハの「キネマの神様」が
今年2021年映画化公開される運びとなった
イメージと違うと思うが沢田研二が
映画好き博打好きのジジ様を演じることになるのは
仕方ないのかな
彼の主演した映画を見るのは
1979年公開の「太陽を盗んだ男」以来か?
これはあくまでも公開予定らしいが
普通に封切り映画を見れる日が待ち遠しい
そんな訳で新しいカバーで新装された
「キネマの神様」を読むことにした
まだ先日読み始めたミルクアンドハニーを
読了していないのだが
前作程読み応えが無いので
ひとまず積読(つんどく)事にした