商い世傳の連作が終わって
高田郁ロスになっていたのを
慰めるべく
高田郁のエッセイを少しずつ読んだり
先に買って読了していた物を
引っ張り出したりしていたのだが
今日付けの新聞の広告で
高田郁の新刊が出たことを知って
直ぐに購入を決めた
「ふるさと銀河線」の続編のようだが
内容は読んでないので語れない
明日のAmazonの配達を楽しみに待とう
商い世傳の連作が終わって
高田郁ロスになっていたのを
慰めるべく
高田郁のエッセイを少しずつ読んだり
先に買って読了していた物を
引っ張り出したりしていたのだが
今日付けの新聞の広告で
高田郁の新刊が出たことを知って
直ぐに購入を決めた
「ふるさと銀河線」の続編のようだが
内容は読んでないので語れない
明日のAmazonの配達を楽しみに待とう
今朝新潟に住む叔母からLINEが届いた
筆マメなのは
叔母がLINEを使い始めてからも変わらないのである
「今朝白鳥が飛んで来るのが見えた」
という便りである
今から50年くらい前
正月休み使って
叔母の嫁ぎ先の新潟県に
上野から出ていた
帰省の夜行バスにのって向かった
道中は映画で観た
マリリンモンロー主演の「バスストップ」のような
見事な雪景色が広がり
寒さを忘れて車窓から外を倦くことなく
見つめていた思い出がある
新潟の叔父叔母は
初めて訪れたオイラを何処に案内しようかと
思案の挙げ句
ゆき深い瓢湖に白鳥の餌付けを見せに
連れて行ってくれた
オイラ当時写真を習っていたので
夢中で白鳥の群れをカメラに収めるべく
雪の湖岸を走り回った思い出がある
しかし
自分のカメラでは物足りなく
友人から借りていった
大判のカメラ(ゼンザブロニカ)をつかったのはよいが
今ひとつ使いこなせてなくて
折角のフィルムは
途中で破れて
現像したフィルムには何も写ってなかった
苦い笑い話がある
やはり人は身の丈にあったものを使うべきなのだとの
若きオイラへの教訓だった
かくして今年も新潟には
白鳥が飛来しているようで
冬が近いのだなー