ソロツーリストの旅ログ

あるいはライダーへのアンチテーゼ

振り返ってみるとオートバイがいちばん好きだった

あお号(R1150RT)にETCをつける

2007年03月16日 | R1150RT (2001) あお号

予定よりちょっと遅れたけど

あお号(R1150RT)にETCを取り付けた。

2007_0315_06_1

二輪車のETC端末は、アンテナ、インジケーター、本体の3つで構成されている。

今回、本体部はシートレール後端部にベルクロで取り付けた。

2007_0315_02_1

二輪専用の端末は耐候性や耐振動性に優れているので

基本的にはどこにでも取り付けができるようだ。

けれど、本体にはクレジットカードであるETCカードがささるので、

外部から容易にアクセスできないところに取り付ける。

2007_0315_03

カードを装着するときは本体をバリバリっとテープから剥がして

取り出し、蓋を開けてカードを取り付ける。

端末はオートバイのメインスイッチに連動しているので

スイッチを入れると即、動き出す。

2007_0315_01_3

上に写真のスピードメーターの下にボンヤリ灯っているのがインジケーター。

赤に点灯か、緑の点灯、そして赤と緑の交互点滅。

インジケーターといっても、この3種類しかパターンがない。

簡単に云うと、使用可能時には緑ダメって時が赤

写真では緑が点灯しているので、この状態でETCゲートを通過する。

2007_0315_05

アンテナは専用のブラケットでインナーカウルの固定ネジに共締めしてある。

微妙に角度が付いているが、これがちょっとキモらしい。

勝手に変えると感度が落ちるかも・・・

        ○

きのう、さっそく行って来た、高速。

初めての時(高速が、ね)みたいにドキドキしたけど、

ゲートは、あっさりピョコっと上がったよ!

岡崎から乗って、途中、豊橋本線料金所を通過し、浜松西まで行って来た。

いずれも何の問題もなくピョコピョコさせてやった。(あたりまえか)

        ○

このETC装着にかかった費用

二輪ETC車載器本体        31,500円

専用ブラケットセット          4,200円

ETCセットアップ手数料        3,150円

取付工賃(カウルマウント)      15,750円

リース利用割引          -15,750円

こんな感じ。

あとは高速道路を利用50円毎に1ポイント、マイレージポイントがもらえて

1,000ポイントになると8,000円の通行料として還元してもらえる。

2007_0315_04

リース制度を利用するとこんなバッグももらえるよ(いらないか・・・)

しかも2つ!!!おっきい方は銀々の保冷シートも中に張ってあるし(いらないよね・・・・)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿