予定よりちょっと遅れたけど
あお号(R1150RT)にETCを取り付けた。
二輪車のETC端末は、アンテナ、インジケーター、本体の3つで構成されている。
今回、本体部はシートレール後端部にベルクロで取り付けた。
二輪専用の端末は耐候性や耐振動性に優れているので
基本的にはどこにでも取り付けができるようだ。
けれど、本体にはクレジットカードであるETCカードがささるので、
外部から容易にアクセスできないところに取り付ける。
カードを装着するときは本体をバリバリっとテープから剥がして
取り出し、蓋を開けてカードを取り付ける。
端末はオートバイのメインスイッチに連動しているので
スイッチを入れると即、動き出す。
上に写真のスピードメーターの下にボンヤリ灯っているのがインジケーター。
赤に点灯か、緑の点灯、そして赤と緑の交互点滅。
インジケーターといっても、この3種類しかパターンがない。
簡単に云うと、使用可能時には緑、ダメって時が赤。
写真では緑が点灯しているので、この状態でETCゲートを通過する。
アンテナは専用のブラケットでインナーカウルの固定ネジに共締めしてある。
微妙に角度が付いているが、これがちょっとキモらしい。
勝手に変えると感度が落ちるかも・・・
○
きのう、さっそく行って来た、高速。
初めての時(高速が、ね)みたいにドキドキしたけど、
ゲートは、あっさりピョコっと上がったよ!
岡崎から乗って、途中、豊橋本線料金所を通過し、浜松西まで行って来た。
いずれも何の問題もなくピョコピョコさせてやった。(あたりまえか)
○
このETC装着にかかった費用
二輪ETC車載器本体 31,500円
専用ブラケットセット 4,200円
ETCセットアップ手数料 3,150円
取付工賃(カウルマウント) 15,750円
リース利用割引 -15,750円
こんな感じ。
あとは高速道路を利用50円毎に1ポイント、マイレージポイントがもらえて
1,000ポイントになると8,000円の通行料として還元してもらえる。
リース制度を利用するとこんなバッグももらえるよ(いらないか・・・)
しかも2つ!!!おっきい方は銀々の保冷シートも中に張ってあるし(いらないよね・・・・)
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