ちょっと寝坊してしまうと、とたんにめちゃめちゃ暑くなってしまって
どこへも出かけようという気になれないけど
マシロ(マジェスティC)とそこいら辺をブラッとめぐってくるくらいなら・・・
と、走りだした。
○
大好きな奥三河の山道をグイグイ登って行くマシロ。
こいつは意外に粘り腰で、こんなクネクネの山道でも不満無く駆け抜ける。
まったくマシロと一緒に走り始めてから
すっかりスクーター容認派(?)になっちまった。
○
実は奥三河のどこかしらに秋の片鱗が忍び込んでいやしないかと
あまりもの残暑のきびしさに、淡い期待を抱いて出掛けたのだけれど
ほんとにまだどこにもそのカケラは落ちていなかったね。
もうすこしの辛抱のようだよ。