前にブログに書いた2つの作業をクロ号(R100RS)にしてもらった。いつものテックモーターサイクルです。
まずはオイル洩れの総本山、シフトシャフトのオイルシールの交換。これはしばらく様子を見てみないとわからない。オイルが洩れた跡をきれいに拭いてくれたので後日観察してみることにする。これがOKなら、クロ号のオイル洩れは「ナッシング」になる。
ハンドルのセットバックキットは当初自分でつけるつもりでいたが、メーターやワイヤー類がかなり込み入っていて怪しかったので、結局取り寄せも取り付けも頼んでしまった。(バイクハウスFLAT製ハンドルセットバックキット23,100円)
実際、結構大変だったらしく、タンクまで外したらしいが、取り付け後の姿はさすがにプロの仕事、とっても美しく仕上がった(工賃はそれなりにかかったけどね)。
事前の問い合わせでは、上へ2cm、手前へ1cm移動するとのことだったが、実際に乗ってみるとかなりアップライトな感じがする。ボクは腕がひとよりやや短めなので、クロ号の超短いハンドルバーに腕が伸びきってしまっていたが、これで腕に余裕が出来ラクになった。相対的にステップ位置が下がり下半身の方は間が抜けた感じが強くなった。これは後日要対策かな。
ハンドル位置が高くなって、スタンド降ろしや押し引きもラクになった。これはすごく助かる。
純正のクラッシュパッドが付かなくなったのはちょっとペケかな。
これからももっと啓蒙的(?)な内容でお送りしていきますね、バイクいいな、が確信に変わるように。