ソロツーリストの旅ログ

あるいはライダーへのアンチテーゼ

振り返ってみるとオートバイがいちばん好きだった

クロ号 復活!

2007年01月24日 | R100RS モノサス (1992) くろ号

クロ号(R100RS)が戻ってきた、というか取りに行ってきた。

セルモーター(ヴァレオ製)のオーバーホールが主な修理。オーバーホールに42,000円かかった。交換するのとあまり変わらない値段だ。

けれどその構造上、新品でもマグネット剥離の可能性は変わらない。と云うより、職人さんに手作業で、個別にオーバーホールしてもらったほうが、丈夫である可能性が高いそうだ。

今回はもうひとつのウィークポイント、レクチファイヤーの点検もしてもらった。ゴムのブッシュの劣化は無かったけど、アース線が錆びて弱っていたので、作りなおしてもらった。

さらに前後のタイヤも交換。

今までミシュランのMACADAM50を履いていたが、このMACADAM個人的に相性が悪い。

今回、バイアスタイヤのもう一つの定番、メッツラーLasertec ME33・ME55にしてみた。まだぜんぜん走ってないのでどんなもんかわからないけど、ちょっと走った感じでは剛性感が強いかなー。もうちょっと走りこんでみるか。


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