「らいだー」のバイブルといえば「ツーリングマップル」。
オートバイで旅するとき、持ち運びに邪魔にならないように小振り(A5版)になっていて、ツーリングのときに特化した情報満載の地図帳のことだ。
オートバイ乗りは、飲み会の席にでも持っていったりする。
暇になるとパラパラとページをめくって、脳内ツーリングが始まってしまう。
そんな「ツーリングマップル」、いままでいろんな進化があったが、この春に出る2007年版から2種類になるらしい。
ひとつはいままでどおりのものの最新版だけど、新たに要望の多かった「デカ文字」版が出る模様。
たしかにあの小さな版型に情報がぎっしりで、やや見づらい感があった。とくに最近はらいだーの高齢化も進んで「シニアアイ」(老眼ね)のひとには使えないものになりつつあったらしい。
ただし大きさも大きくなって、値段も上がるようだけど・・・
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