昨夕、散歩の際、近くの(規模は小さいが)ショッピングセンターに寄ってみたら、その中の書店が閉店(撤退)となっていて驚いた。
昨年、少し離れたショッピングセンター内の書店も店じまいをしてしまっているから、これで、この界隈の書店はすべてなくなったことになる。
図書館が近くにあり、また、AMAZONなどの通販で気軽に本が購入できることもあり、小生の場合、本屋さんで本を買うのは「文藝春秋」誌など、幾種類かの雑誌にかぎられていた。
また、学生や高校生などが、参考書をあれこれ見比べるという風景もなかったから、(需要の低迷ということで)閉店もやむを得ないのかも知れない。
それにしても、本屋さんの閉店がこんな大都会でも起きている現実に驚いている。