アーバンライフの愉しみ

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蔑みの言葉

2022年06月23日 | アーバンライフ

一昨日、東京目黒の商店街にある眼科クリニックで、女性医師が高齢の男性患者から切りつけられるという事件が発生した。

理由は分かっていないが、女性医師の傷は手首で、軽傷だったというから不幸中の幸いである。

このニュースを聞いて、小生自身、昨年の今頃、長年世話になってきた眼科医(年配男性)から、蔑みともとれる言葉を掛けられひどく立腹したことを思い出した。

つまり、コロナの感染リスクを避けるため(2年以上)定期健診を受けずにいたのだが、目の痛みもあり、ワクチンの2回接種の終了を機に受診すると、その医師から「痛みは自業自得」ともとれる言葉を投げつけられた。また、言外に「もう来るな」という素振りを見せられた。

目黒の女医さんの事件がどうだったのか知るすべもないが、患者は、医師のちょっとした言動によって深く傷つくこともあるので、こうした事件を惹起させることがないよう(世の医師諸兄には)慎重な対応を望みたい。

 

 

 

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