このグラフをご覧になってどのような感想を持たれるでしょうか。
目下の春闘で、政府は企業に対し3%の賃上げをと呼び掛けているが、コロナ禍においてでさえ企業の内部留保は増え続けており、余禄は十分あるとみた。
要は、労働者の側に、本当に賃上げをする気があるのかどうかが勝負の分かれ目のように思える。イラストは、週刊金曜日1月21日号から転載しました。
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