私鉄には 書いてないですが
JRには 定員が各車両の下の方に書いてありますね
京浜東北に書かれていたのは
定員160人
乗組員? 2名
10輌編成
160✕10=1600名
じゃない・・・・
運転台? の付いている車両は 150名定員 だったかな?
だとすると・・・・・
1600-20=1580名
これだけの お客さんが降りるドアは・・・・
40枚あります
40の出入り口から 1500名が乗り降りします
単純に割ると
37人
総入れ替えで全員下車 全員乗車でも 74人
相模鉄道線は終点の横浜駅では
両側のドアを開けるので
80枚のドアから 一挙に放出されます
これだと 停車時間の数分のうちに
降りたい人は 降り
載りたい人は 乗れます
さて 標題の タイトルの 客船に話を移すと・・・・
ダイヤモンドプリンセス
12万トン
旅客定員 = 2,706名
乗組員 = 1,238名
横浜港から出発するときは
当然 2700人が一挙に乗ります
ダイヤモンドプリンセスは 必ず外国に一回寄りますので
横浜港 大桟橋で出国手続きをします
この人たちが乗る入り口は
一か所です
飛行機は 2か所あるのもありますよね・・・・
でも 船は 一か所のみです
飛鳥Ⅱ
5万トン
乗客定員 872名
乗組員 470名
先代の 飛鳥
3万トン
600名
と乗客数も増えました
ところが!!
にっぽん丸2万トン
乗客定員 532名
乗組員 160名
少ないですね
小さいですね
といわれる人もいますが
僕は これでも 大きいと思うのです・・・・
僕が初めて乗ったのが
先代 二代目 にっぽん丸 1万トン弱でしたが
乗客定員 534名
倍以上ある 現行と同じだけのお客さんが乗れました
そりゃそうかも・・・・
僕は 船底の方の スチューデントデッキというところに
二段ベットが ふたつ トイレには ドアが二枚あり 片方は僕の部屋
もう片方は 向こうの部屋の4名が使います
この部屋が 通路を挟んで 向こう舷にもありその通路はそこで遮断されていて
その隣の部屋に行くには
一旦 上の階に階段で行き
隣の階段を使って 下に降ります
その階段には 頑丈な扉が付いていました
そうです 隣の部屋との間にあったのは
バルクヘッド 隔壁 です
万が一 船底に穴が開いたら その部屋は犠牲にし
船全体が沈まないようにします
今の にっぽん丸は 当然こんなところに
乗客 はおろか 乗組員ですら 寝泊りしません
だから 総トン数で 倍以上になっても
乗員数は変わらないのです
と言うことは
商船三井では
船の大きさに関係なく
500人 前後が ベストの人数と考えているのでしょうか?
事実 何時集合 何階のお部屋から ご案内します
と言って チェックインしますが
500人でも 大変!!
乗ったら クルー 乗組員がエントランスで待ち受け
部屋まで 荷物を持ってエスコートしてくれます
となると おのずと 乗客数は見えてくるのでしょうか?
ちなみに 現時点で 一番大きな客船は
きっと・・・・
日々 新しい客船が進水しているので 何とも言えないのですが・・・・
オアシス・オブ・ザ・シーズで
総トン数 桁違いの 225,300トン
にっぽん丸の 10倍
乗客定員 これも 素直ににっぽん丸の 10倍
5,400人
観光目的の 客船ではなく
クルーズ自体を楽しむ船で
世界一周 無寄港の旅
なんかには 最適なのでは?
横浜港を出て
東京湾 駿河湾 富士山を遠景で楽しみ
鹿児島 屋久島を通り
東シナ海からシンガポールから インド洋に抜け
スエズ運河から 広大な砂漠を見て
地中海 から 真っ白な ギリシャの街並みを見て
大西洋横断 自由の女神を沖から望遠鏡で見て
パナマ運河を通り抜け
太平洋に出たら
ダイヤモンドヘッドを遠く見て
東洋のガラパゴス 小笠原を見て
横浜に戻る 2週間 世界一周 の 船旅
どこに行ってきたの?
横浜横浜 どこにも行っていない
と答える 愉快さ♪
爽快でしょうね
実際 一回 港に入り 皆が下船するのに何時間もかかって
戻ってきたら 又 何時間もかけて 部屋に入る
この時間のもったいなさ
早く 帰ってきた人は 何待ち?
と 思ってしまいますよね
京浜東北線の 3倍も乗るんだったら
出入り口も 京浜東北線の 3倍
120個 あれば 短時間で 乗下船できそうですが・・・・・
JRには 定員が各車両の下の方に書いてありますね
京浜東北に書かれていたのは
定員160人
乗組員? 2名
10輌編成
160✕10=1600名
じゃない・・・・
運転台? の付いている車両は 150名定員 だったかな?
だとすると・・・・・
1600-20=1580名
これだけの お客さんが降りるドアは・・・・
40枚あります
40の出入り口から 1500名が乗り降りします
単純に割ると
37人
総入れ替えで全員下車 全員乗車でも 74人
相模鉄道線は終点の横浜駅では
両側のドアを開けるので
80枚のドアから 一挙に放出されます
これだと 停車時間の数分のうちに
降りたい人は 降り
載りたい人は 乗れます
さて 標題の タイトルの 客船に話を移すと・・・・
ダイヤモンドプリンセス
12万トン
旅客定員 = 2,706名
乗組員 = 1,238名
横浜港から出発するときは
当然 2700人が一挙に乗ります
ダイヤモンドプリンセスは 必ず外国に一回寄りますので
横浜港 大桟橋で出国手続きをします
この人たちが乗る入り口は
一か所です
飛行機は 2か所あるのもありますよね・・・・
でも 船は 一か所のみです
飛鳥Ⅱ
5万トン
乗客定員 872名
乗組員 470名
先代の 飛鳥
3万トン
600名
と乗客数も増えました
ところが!!
にっぽん丸2万トン
乗客定員 532名
乗組員 160名
少ないですね
小さいですね
といわれる人もいますが
僕は これでも 大きいと思うのです・・・・
僕が初めて乗ったのが
先代 二代目 にっぽん丸 1万トン弱でしたが
乗客定員 534名
倍以上ある 現行と同じだけのお客さんが乗れました
そりゃそうかも・・・・
僕は 船底の方の スチューデントデッキというところに
二段ベットが ふたつ トイレには ドアが二枚あり 片方は僕の部屋
もう片方は 向こうの部屋の4名が使います
この部屋が 通路を挟んで 向こう舷にもありその通路はそこで遮断されていて
その隣の部屋に行くには
一旦 上の階に階段で行き
隣の階段を使って 下に降ります
その階段には 頑丈な扉が付いていました
そうです 隣の部屋との間にあったのは
バルクヘッド 隔壁 です
万が一 船底に穴が開いたら その部屋は犠牲にし
船全体が沈まないようにします
今の にっぽん丸は 当然こんなところに
乗客 はおろか 乗組員ですら 寝泊りしません
だから 総トン数で 倍以上になっても
乗員数は変わらないのです
と言うことは
商船三井では
船の大きさに関係なく
500人 前後が ベストの人数と考えているのでしょうか?
事実 何時集合 何階のお部屋から ご案内します
と言って チェックインしますが
500人でも 大変!!
乗ったら クルー 乗組員がエントランスで待ち受け
部屋まで 荷物を持ってエスコートしてくれます
となると おのずと 乗客数は見えてくるのでしょうか?
ちなみに 現時点で 一番大きな客船は
きっと・・・・
日々 新しい客船が進水しているので 何とも言えないのですが・・・・
オアシス・オブ・ザ・シーズで
総トン数 桁違いの 225,300トン
にっぽん丸の 10倍
乗客定員 これも 素直ににっぽん丸の 10倍
5,400人
観光目的の 客船ではなく
クルーズ自体を楽しむ船で
世界一周 無寄港の旅
なんかには 最適なのでは?
横浜港を出て
東京湾 駿河湾 富士山を遠景で楽しみ
鹿児島 屋久島を通り
東シナ海からシンガポールから インド洋に抜け
スエズ運河から 広大な砂漠を見て
地中海 から 真っ白な ギリシャの街並みを見て
大西洋横断 自由の女神を沖から望遠鏡で見て
パナマ運河を通り抜け
太平洋に出たら
ダイヤモンドヘッドを遠く見て
東洋のガラパゴス 小笠原を見て
横浜に戻る 2週間 世界一周 の 船旅
どこに行ってきたの?
横浜横浜 どこにも行っていない
と答える 愉快さ♪
爽快でしょうね
実際 一回 港に入り 皆が下船するのに何時間もかかって
戻ってきたら 又 何時間もかけて 部屋に入る
この時間のもったいなさ
早く 帰ってきた人は 何待ち?
と 思ってしまいますよね
京浜東北線の 3倍も乗るんだったら
出入り口も 京浜東北線の 3倍
120個 あれば 短時間で 乗下船できそうですが・・・・・