好奇心旺盛なおばさんのワクワク日記

勉学優先のセン業主婦!
遠くに見える富士山を眺めつつ、ワクワクしながら学習などにいそしむ日々を書き綴っています

ミュージアムから六義園へ

2011-11-04 20:41:09 | 日記

ミュージアムを出て駅のほうへと来た道を戻りながら六義園へ。
ここは40年前に1度来たことがあるだけです。

熟女4人、手入れの行き届いた庭園とおしゃべりを楽しみながらブラブラと・・・
紅葉シーズンを前に植木屋さんが樹木の手入れをしておられました。


      

写真右側の幹が吹上松。
他の松にはなかったのですが、縄が飾り結びになっていました。
やはり特別な松!ということでしょうか。 趣きがあっていいですね。
まだ紅葉シーズンには早いこともあってか、訪れる人も少なくのんびり楽しい時間を過すことが出来ました。

帰宅後にパンフレットを見直したところ、中の島に妹山・背山があり、イザナキ、イザナミの故事にちなんだ「せきれい石」があると書いてありました。
最初の写真の左側にある縦長の岩のことでしょうか?
中の島には入れませんので、確かめようがないのですが。

『日本書紀』を見ますと、
一書に曰はく、・・・・ 時に鶺鴒(にはくなぶり)有りて、飛び来たりて其の首尾(かしらを)を揺す。

と有ります。
この中の島は男女の間柄を表現しているとのことですから、その中を取り持つのがセキレイ、ということなのでしょうか。
パンフレットに、妹山・背山と書かれていますが、現代ではやはり女性を先に書いておくほうが無難? 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二股の椎茸

2011-11-04 09:43:43 | 日記

煎り豆腐に椎茸を入れようと、袋を開けてビックリ!
なんと、軸の根元と傘がくっついていました。

1個だけなら、あら珍しいわね!
で終わるところですが、なんと出しても出しても・・・ 

      

これはいったいどういうこと?
生まれてこのかた○○年、このような形状の椎茸なんて見た事ありませんでした。

心配になって買ったスーパーに電話してみました。
時節柄ご心配は無理ないと思いますが、椎茸は検査対象品目になっているので放射能値を測定して店頭に出していますので、との返事でした。
とりあえずは食べて良さそうですが・・・

家人に現物を見せて事の顛末を話すと、「写真撮っておけ!」
念のために写真を撮っておくことに。
後日出番のないことを願って! 

そこへ部屋から出て来た息子を捕まえて、「今までこんなの見たことないのよ」と椎茸を見せると、
「今までは見てくれが悪いから出荷していなかっただけなんじゃないの?」

なるほど! そういうこともありうるか! 
そんなことで騒いでいないで早く飯にしてくれよ! 
と、顔に書いてありました。 

息子の一言で何故かすっきり! 
サッサと調理に取り掛かりました。 

煎り豆腐が好物の息子、取り皿にたっぷり取って食べていましたが、
「ガチャン!」と珍しく皿を落としました。
こちらも耐えてなかったこと! 

テーブルの上に散らばった煎り豆腐を始末しながら「手が滑った・・・」 
この椎茸のせいじゃないよね? 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする