好奇心旺盛なおばさんのワクワク日記

勉学優先のセン業主婦!
遠くに見える富士山を眺めつつ、ワクワクしながら学習などにいそしむ日々を書き綴っています

羽生竜王、防衛果たせず

2018-12-21 22:01:19 | 将棋
 惜しくも羽生竜王は防衛を果たせませんでした。羽生竜王が投了を告げたその直後、居間にあるテレビからニュース速報を知らせる音が鳴り、投了を告げる文字が表示されていました。

 対局後に行われたインタビューでは「実力が足りなかったということ。また力をつけて次の機会にチャンスをつかめたらと思う」と話されていました。

 先手:広瀬章人八段
 後手:羽生善治竜王

 [orqhaの解析画像]


 こうしたグラフを見ていると、世間では100期だの無冠だのと騒いでいますが、対局されている棋士たちはいい将棋を指すことだけを目指して1手1手真剣勝負で指されているんだろうなぁと、敬服せずにはおれません。

 負けたから残念、なんていうのではなく、負けたけれど将棋の内容は素晴らしかった、っていえるように観る将としても精進しなくては申し訳ないように思います。

 対局を観ながら少しでも内容が分かるように、1手でも指し手の予想が出来るように頑張らなくては! 


  
コメント
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