昨日東京将棋会館で行われた第91期棋聖戦決勝トーナメントで、永瀬拓矢2冠に勝利しタイトル戦初出場を決めました 
ABEMATvで観戦しながら、ソフトの入力をし棋譜ノートに棋譜を書いていたのですが、86手ごろからペンを持つ手が震えはじめました。 こんなことは初めてです。
[水匠2による解析結果]
先手:永瀬拓矢二冠
後手:藤井聡太七段


振り駒の結果永瀬二冠が先手となり、戦型は相掛りとなりました 。
VSをしている永瀬二冠のこと、聡太君のことはよく知っているわけで・・・
形勢判断でほぼ互角で推移していたとはいえ永瀬二冠にペースを握られたままで、このまま進むと聡太君がますます苦しくなるかもと、久しぶりにハラハラしながら見守っていました。
将棋は逆転のゲームと言われるように、77手目に永瀬二冠が指した手を境に形勢が逆転し、聡太君有利に傾きました
その後、あれれ?の局面はあったものの、永瀬二冠が上着を着た時は、ホッと
必至が掛かり詰みが見え、そして数手進み、後手が6八角と打ったところで投了となりました。この先後手の指し手が間違うことはないとの信頼があっての投了ですね。
手数は100手と短い対局ではありましたが、長~い長~~い1日でした
8日から番勝負が始まります。
健康にだけは十分留意してね、聡太君!!
って聡太君の心配をしている場合じゃないんですけどね。
今月の対局予定を見ると

ABEMATvで観戦しながら、ソフトの入力をし棋譜ノートに棋譜を書いていたのですが、86手ごろからペンを持つ手が震えはじめました。 こんなことは初めてです。
[水匠2による解析結果]
先手:永瀬拓矢二冠
後手:藤井聡太七段


振り駒の結果永瀬二冠が先手となり、戦型は相掛りとなりました 。
VSをしている永瀬二冠のこと、聡太君のことはよく知っているわけで・・・

形勢判断でほぼ互角で推移していたとはいえ永瀬二冠にペースを握られたままで、このまま進むと聡太君がますます苦しくなるかもと、久しぶりにハラハラしながら見守っていました。
将棋は逆転のゲームと言われるように、77手目に永瀬二冠が指した手を境に形勢が逆転し、聡太君有利に傾きました

その後、あれれ?の局面はあったものの、永瀬二冠が上着を着た時は、ホッと

必至が掛かり詰みが見え、そして数手進み、後手が6八角と打ったところで投了となりました。この先後手の指し手が間違うことはないとの信頼があっての投了ですね。
手数は100手と短い対局ではありましたが、長~い長~~い1日でした

8日から番勝負が始まります。
健康にだけは十分留意してね、聡太君!!
って聡太君の心配をしている場合じゃないんですけどね。
今月の対局予定を見ると

