昨日東京・将棋会館の特別対局室で行われた挑戦者決定戦で永瀬二冠を破り、第61期の挑戦者となりました 
[水匠2による解析結果]
先手:藤井聡太七段
後手:永瀬拓矢二冠


振り駒の結果、聡太君の先手となりました。以前はまたか、と思うほど振り駒で後手番になることが多かった聡太君ですが、最近は今までの分を取り返すがごとく先手番が増えてきてよかったです。
昼休憩後、35手目で96分という大長考! でも、これはいつものパターンなのでちっとも驚きません! 聡太君の持ち時間が残り3分となったのは、79手目。この持ち時間は、終局の125手まで1手1分未満で指され、減ることなく維持されていました
ほぼ互角だった形勢が動き出したのは94手目からで、ほんの少しずつではあったけれど聡太君の方に傾きはじめました。
クライマックスを迎えたころは、ちょうど夕飯の時間。温めればいいだけに準備はしてあったものの、PCの前から1歩も動けません
この大事な対局、終局を見逃がすわけには行かないでしょ
「ちょっと待ってて!今良いところだから」と声を掛け観戦継続!
軍曹の投了の待ち遠しかったこと!
王位戦の番勝負の日程はすでに決まっています。
夏に調子を落とす聡太君、くれぐれも健康には気を付けて頑張って!

ABEMATVより
※ 第4局の22日は間違いで、日本将棋連盟の日程よりただしくは20日です。

[水匠2による解析結果]
先手:藤井聡太七段
後手:永瀬拓矢二冠


振り駒の結果、聡太君の先手となりました。以前はまたか、と思うほど振り駒で後手番になることが多かった聡太君ですが、最近は今までの分を取り返すがごとく先手番が増えてきてよかったです。
昼休憩後、35手目で96分という大長考! でも、これはいつものパターンなのでちっとも驚きません! 聡太君の持ち時間が残り3分となったのは、79手目。この持ち時間は、終局の125手まで1手1分未満で指され、減ることなく維持されていました

ほぼ互角だった形勢が動き出したのは94手目からで、ほんの少しずつではあったけれど聡太君の方に傾きはじめました。
クライマックスを迎えたころは、ちょうど夕飯の時間。温めればいいだけに準備はしてあったものの、PCの前から1歩も動けません

この大事な対局、終局を見逃がすわけには行かないでしょ

「ちょっと待ってて!今良いところだから」と声を掛け観戦継続!
軍曹の投了の待ち遠しかったこと!
王位戦の番勝負の日程はすでに決まっています。
夏に調子を落とす聡太君、くれぐれも健康には気を付けて頑張って!

ABEMATVより
※ 第4局の22日は間違いで、日本将棋連盟の日程よりただしくは20日です。
