昨夜の対局の続きを見終わりました。
終局は天辺をまわった0時19分。106手で勝利し、これで5勝1敗となりました。
現在の成績上位者の佐々木勇気七段(6勝)・千田翔太七段(5勝1敗)もともに勝利しています。A級に上がれるのは、成績上位者2名のみ。
B級1組の順位が11位である聡太君にとっては厳しい戦いが続きます。
[水匠4改による解析結果]
先手:横山泰明(ひろあき)七段
後手:藤井聡太三冠
戦型:相掛り


お二人ともそれぞれ疑問手は1手のみと、さすがB級1組の対局だと思わせる素晴らしい戦いぶりでした。
タイメイさんは解説で時々拝見したことがあったのですが、温厚で優し気な感じの方で、これほど粘り強い将棋を指されるとは思ってもいませんでした。申し訳ないことながらもう少し終局は早いと・・・
そういえばタイメイさんは、順位戦で聡太君が1敗を喫した稲葉陽八段に勝たれていたのでした。
終局後のインタビューで、「あまり経験がない将棋で、一手一手が難しい展開だった」と聡太君は語っていました。
終局は天辺をまわった0時19分。106手で勝利し、これで5勝1敗となりました。
現在の成績上位者の佐々木勇気七段(6勝)・千田翔太七段(5勝1敗)もともに勝利しています。A級に上がれるのは、成績上位者2名のみ。
B級1組の順位が11位である聡太君にとっては厳しい戦いが続きます。
[水匠4改による解析結果]
先手:横山泰明(ひろあき)七段
後手:藤井聡太三冠
戦型:相掛り


お二人ともそれぞれ疑問手は1手のみと、さすがB級1組の対局だと思わせる素晴らしい戦いぶりでした。
タイメイさんは解説で時々拝見したことがあったのですが、温厚で優し気な感じの方で、これほど粘り強い将棋を指されるとは思ってもいませんでした。申し訳ないことながらもう少し終局は早いと・・・

そういえばタイメイさんは、順位戦で聡太君が1敗を喫した稲葉陽八段に勝たれていたのでした。
終局後のインタビューで、「あまり経験がない将棋で、一手一手が難しい展開だった」と聡太君は語っていました。
