弟子入りその後は？

「椿：小手指松岡南公園」

いつ弟子入りしたの？ブログをさかのぼってみました。
そろそろ１月になります。まだ１月！
身体を動かす度にあちこちが「痛っ」です。
今朝は師匠がいませんでしたので１人でしました。
（腰に軽い痛みを感じています。）
「肩回し」「手首のストレッチ」「足首回し」「腰のひねり」・・・。
体が段々に温まってきます。
始めたばかりの頃の「開脚」は９０度ぐらいでしたが
１００度ぐらい開いている？
浅～い腕立て伏せもします。スクワットもします。
その姿を見たら笑われてしまいますね。
でもそのうちに・・・きっと！

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リハビリ初体験

「パンジー！こっち向いて」

おかげさまでと言いますか初めて整形外科のリハビリで
お世話になってきました。診察まで１時間ほど待ちました。
その間に皆さんの歩くご様子が痛々しく感じられて
私ぐらいの痛みでここにいては申し訳ない？
そんな気持ちになりました。

先生の問診のあと
●『レントゲン撮りますか？』□『はい。お願いします。』
レントゲン写真を診て
●『注射しますか？』□『いいえ。』
●『薬は？』□『湿布薬をお願いします。』
●『リハビリしますか？』□『はい。』
「リハビリ」をストレッチとか体操をするイメージで
リハビリ室に行きますと寝台が並んでいます！

□『初めてなのですが・・・。』◎『はい。こちらへどうぞ。』
寝台に横になり患部を温めて牽引を１０分間しました。
それから”電気治療”を１０分間しました。それで終了です。
リハビリ中は温かくて気持ちよく「また来たい。」と思いました。

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弟子入り初日？

家人は、毎朝ストレッチ体操をしています。
「すごいなあ！」
開脚は１８０度と思えるほど開きます。
『ジムへ通ううちに段々とできるようになった。』と語ります。
私はいつもは横目で眺めていてるだけですが
今朝、弟子入りを志願してしまいました。
後に並んで真似をしながら体を伸ばします。
その度に体のあちこちが『いたた！』『いたた！』

私はこんなはずじゃなかった、もっと曲がってた・・・。
ずいぶんと体が硬くなっていました。
家人は言います。
『続けていれば幾つになってもできるようになるよ。』

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写真に写っていた！

「シンピジウム」

〇『よく見てるんだねえ！』
□『？』
〇『長靴で登ったのかって聞かれたんだ。』
□『？』
〇『アイゼンの片方が切れて片足だけ付けていたんだ。』
□『えっー！』
〇『山の写真を送ったんだけど、よく見てるんだねえ。』
□『危ないじゃない！』
〇『長く使っていたからなあ。』

家人は山に登る床屋さんでお世話になっています。
この正月の冬山の写真を床屋さんに送ったそうです。
床屋さんから帰ってきて何気なく話していました。

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日和田山～男坂コース～高麗郷

「水辺の花・ハギ？」

昨日も「日和田山」～「高麗郷」を歩いてきました。
日の当たる場所ではセミの大合唱が聞こえました。
山道では秋の虫のいろいろな声が聞こえいました。
私はいつものように野草を探しながら歩きました。
日和田山は標高３００ｍの低山で頂上まで３０分もあれば
登れます。表情が豊かな山でなだらかな杉林の山道が続いたり
滑りそうな岩場があったり、谷が深く沢の流れがあります。
一歩ずつ歩を進めてきました。

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家庭で学習！？

昨日は学生時代のように１日机に座っていました。
「宅地建物取引士」の免許更新のための学習をしていました。

１週間ほど前でしたでしょうか？
突然、厚いテキスト数冊とお知らせが入った荷物が届きました。
”コロナ感染予防のため、月末に予定していた会場での１日講習会を
止めて郵送による方法で実施します。
自宅で教材を使用して６時間程度を目安に学習してください。
１、法定講習学習報告書：学習記録を記入する。
２、効果測定（確認テスト）に記入する。

「６時間も！私にできるかしら？」
「でも学習しないと免許が更新されない。」
新聞を読むのもラジオを聞くのも昼ご飯の準備も後回しにして
取り組みました。２時間はできました。
その後は小刻みに、冷たい飲み物を飲みに階下でひと休み。
１時間１時間と進めて「まだ４時間だわ～。」
もう１時間伸ばして効果測定（確認テスト）の見直しをしました。
それでも目安より１時間少ないです。
夕飯の支度もあるので終わりにしました。
今朝、それらと「宅地建物取引士免許証」を同封して簡易書留で
郵送しました。

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心は高校生？

「キキョウ（二番花」

昨日は「太極拳」の教室がありました。いつもは公民館の一室で
練習しています。昨日は「体育館」の剣道場での練習でした。
先生の提案で「鏡」に自分の演舞姿を映してみよう、ということで
「鏡」のある稽古場を探してのことでした。

剣道場は公民館よりも２倍？もっともっと広い感じがしました。
ただ「鏡」は、全面鏡張りをイメージしていましたので
その小ささは想定外でした。
皆さんが「鏡」に映るように縦に列を作って、交互に並びました。
「太極拳」は演舞が始まりますとその場を移動します。
演舞が始まりますと、すぐ「鏡」から自分の姿が消えてしまうのでした。

私たちが学生時代には「体育館」にはなかった、と記憶していますが
大型の扇風機が３台、冷風機が１台あり助かりました。
そして私たちが学生時代にもありました「モップ掛け」をしてきました。
「タッ・タッ・タッ」と気持ちは高校生、大型のモップを持って
列になって「体育館」を掛けてきました。

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大目での２４式を！

ひょんなことから太極拳を始めて２年あまりになります。
「覚えられるのかしら？」と見様見真似で週１回のレッスンを
続けています。

昨日は先生から褒めていただきました。
『よくできるようになりましたね。』って。
ニヤニヤしていましたら思いがけない展開になりました。
いつもは先生が、私たちの前で一緒に演舞してくださいますので
見様見真似ができます。
それが、私がみなさんの前に出て一緒に演舞することになりました。
先生は演舞をせず私たちの様子を脇で見ていただくことに
お願いしました。

皆さんと演舞を始めました。息を吸って～ゆっくり吐いて～。
先生には私はじめ皆さんの修正ポイントが目に留まり
声をかけてくださいます。
『力を抜いて～。』『手は円を描くようにゆっくりと～。』
その度に全員がストップしますので次になかなか進みません。
そこで、先生には大目に見ていただくことをお願いして・・・、
皆さんと２４式を最後まで演舞することができました。

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『おばあちゃん！』

この週末は、アメリカ大陸横断を一緒にした長女家族と、
次女にも声をかけてビデオ上映会をしました。

私もナビをしながら撮影に参加しました。
撮影している時はいろいろな場面に感動してカメラを向けて
いましたが、映っているのを見ていましたら、ほとんど無言で
映像だけが流れているのです。
ボソボソと何か言っている場面がありましたし、
長女がはっきり語る場面もありました。
『ここはどこ？』
『あそこ？』
『そう？』
『もう過ぎたかなあ？』
『どこかなあ？』
何しろ同じ景色が延々と続いていましたから！
それでも壮大な大地を歩いたビデオで感動が蘇ってきました。

見ていて気になったのが私の背中です。
『背中が曲がってるわよ。ちゃんと伸ばして！』と、
声をかけたくなりました。
そう話しますと、８才の孫が言うんです。
『おばあちゃんだから。（しょうがない。）』って。

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横綱？

「ゴルフ場のハナミズキ」

「ゴルフ場のハナミズキ:こちらから」

〇『ジムにＹさんが久しぶりに来ていたよ。』
□『そう。』
〇『何もしないと太ってしまう、と言ってた。』
□『太ってたの？』
〇『そうでもなかったよ。』
□『そう。』
〇『奥さんは？って聞かれたから、横綱のようになって
　　家でどてっとしてます、って言った。（笑い）』
□『（笑い）』

ジムに通い続けている家人は『スマートになりましたね。』
と言われたそうです。

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向上心！

先生が”太極拳２４式、白鶴の舞”を演舞してくださいました。
私たちみんなが先生にお願いしていました。
メンバーのＡさんが徐にビデオ撮影を始めていました。

次の週、ＡさんはそれをＤＶＤにして各メンバーに
渡してくれました。先生にもお渡していました。
ＤＶＤはくっきりときれいに映っていました。
先生は丁寧にゆっくりと演舞してくださいました。
初心者の私たちには良いお手本になります。

昨日Ａさんにお会いしましたので改めてＤＶＤのお礼を
言いました。すると先生もその話に加わって
『あのビデオ撮りなおしたい！ＤＶＤに上書きしたい！
　みんなのＤＶＤを私に渡して！』と強く言われました。

私はテレビドラマを見過ぎ？
陶芸家の大家が焼きあがった作品を気に入らないと
器を放り投げて壊しているシーンがありますが、
太極拳の先生の心境はそれに近かったのでしょうか？

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桜の花・・・！

△『恥ずかしくなかったわねえ。』
▲『誰も見てなかったもの。』

昨日は「太極拳」のレッスンをいつも通り終えて
皆さんと近くの入間川の土手の桜並木のそばまで移動しました。
そして芝生の上で太極拳「百花剣」を舞いました。
外で太極拳を舞うのは初めてでした。

みんなで舞ったから？
集中していたから？
先生のを真似しながら舞っていたから？
桜見物の人の目は気になりませんでした。

『桜を見ながら百花剣を舞ったのは初めて～！』と
先生がとても喜んでいました。

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素足で！

見様見真似の「太極拳」教室の先生は、素敵なチャイナ服姿で
素足になって教えてくださいます。私たち生徒は思い思いの服装で
やはり素足になっています。この寒い時期でも教室が終わる頃には
全身が温まってきます。

いつも靴下で隠していた足、素足になって立ちますと、
爪は伸びていない？
”かかと”はカサカサしていない？
”かかと”がひび割れてる！！

無防備だった素足が急に気になり始めています。
朝や寝る前に”かかと”にクリームを塗っています。
カサカサがひどい時にはクリームを塗って、その箇所を
「ラップ」で包んで、そろ～りと靴下を履いて寝ます。
気のせいか、そうしてケアした翌朝の”かかと”は
ツルッとなっている？
ような気がしています。くり返してケアをする日々です。

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『健康でいること・・・。』

「ジョウビタキ♂」

ご縁があって見様見真似の「太極拳」教室に通っています。
そこに、新年から寒い間の短期間だけ加入する、という方が
みえました。先生の他の教室での生徒さんです。
初めてでしたので自己紹介をしてくださいました。
△『７０才を過ぎましたら、子供が巣立ちましたし、
　　することもなくて、健康でいることが一番だと
　　思う日々です。太極拳を初めて３年になります。
　　秋に奈良を一人旅をしてずいぶんと歩いて来ました。
　　ひざもどこも痛くなくて喜んでいます。
　　寒い間は運動不足になりがちですので、一緒に
　　よろしくお願いします。』

先生が、さらにお話してくださいました。
▲『お義母さんが１０５才で一人暮らしをされてるんですって。』
一同で『え～！すご～い！うらやましい！』
それからしばし、皆で１０５才のお義母さんのことなどで
おしゃべりに花が咲きました。

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『元気で明るく・・・。』

「霜」

お休みの日の午後、いつものウォーキングコースを
歩いていましたら、前方からご近所の方に似ている方が
近づいてきます。間近になってお顔を見ますとやっぱり
そうでした。
□『こんにちわ。』
△『あら～。どっちから歩いてきたの？』
□『あっちから。１時間ぐらい歩いているの。』
△『どう歩いているの？』
□『あのガードレールの道まで行って戻るの。』
△『私は林を抜けて茶畑を通り乗馬クラブを通りぬけて・・
　１時間では無理ね。』
□『よく歩いているわ。』
△『そう、これからは元気で明るく、強く生きるの。』
□『そう、よね。』

おしゃべりを終えてからはそれぞれのコースを進みました。

小さなリュックを背負って散歩に出かける姿を
よくお見掛けしていたのでした。

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